（平成セブン11）ウルトラセブン『1999最終章6部作』第6話 / 「わたしは地球人」

中国の奥地で、一万五千年前の遺跡が発掘された。ウルトラ警備隊はその遺跡から出土したオーパーツの輸送を命令される。出土現場にはウルトラセブンに「真実を確かめろ」と語りかける女性の姿があった…。地球防衛軍が隠し続けてきた「ノンマルト事件」の全てが、カジ参謀が強固にフレンドシップ計画を推進した理由が、今明らかになる！
監督：神澤信一
出演：毒蝮三太夫
出演：森次晃嗣
出演：山崎勝之
出演：南条弘二
出演：正岡邦夫ほか
特殊技術：満留浩昌
脚本：武上純希
(C)円谷プロ

ウルトラセブン『1999最終章6部作』とは
地球防衛軍が推し進めようとする「フレンドシップ計画」、それは「地球を攻撃する意図を有する知的生命体がいる惑星を先制攻撃することで地球を防衛する」というものだった。その計画をめぐって地球人と異星人、そして地球人同士が対立し葛藤する姿が描かれる。