何回観てもスリルの中でほっとする温かみを感じる結末で、カサブランカに憧れて2014年モロッコへ行って来ました。数日前BSで放映され、モノクロでしっとりとしていて良かった。1942年のアメリカの映画だが2014年に訪れたクトゥビアの塔、ミナレットが出てきて一人騒いでしまった。(現地ガイドはベルベル人のムハンマドさん知的で穏やかで民族衣装が長身に似合い素敵な英語のガイドだった。日本で日本語を勉強したい…と言っていたがどうしたかしら?) ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマンがキラキラ輝いて本当に美しい。ハンフリー・ボガートは決してハンサムではないが何て素敵だったのでしょう。