孫娘がエディンバラのカウントダウンの様子を知らせてくれた。Calton Hillというエディンバラが一望できる丘に集まり、カウントダウン後スコットランドの民謡”Auld lang syne”(久しき昔、日本の”蛍の光”)と"Bonnie Banks of Lock Lomond"の大合唱となったそうです(歌詞がとても切ない、男性歌手が歌っている)ボニープリンスは以前紹介しましたが1700年代内戦でスカイ島へ逃れ、一人の女性がかくまい、フランスへ逃れた。必ずスカイ島へ戻るとプリンスは言ったが…。世界でも最もロマンティックな伝説の一つ(スコティッシュは言う)があり、スコットランドでは大切にしていることを知りました。歴史と伝統、素晴らしい街だと思う。
シャンパンで乾杯です。長女と次女が一緒になるお正月はめったにないのですが、今年はラッキーです。嬉しかったが孫娘のいないことがとても寂しい。次女がローヤルワラント(イギリスの王室御用達)のシャンパンを持ってきたのでそれで乾杯。爽やかで上品で、やはりシャンパン❣。
明けましておめでとうございます。今年もMrs, Uponwaterをどうぞよろしくお願い申し上げます。”虎は千里行って千里帰る”といいますが、気の弱い、とてもセンシティブな虎です。お友達のTさんがまた稲穂をくださいました。変わったアイディアをと毎年考えるのですが、赤い実は我が家の庭の万両です。千両を超えて万両??。