
長女一家がロンドンから帰国しました。お土産の一つはアンティークのバターナイフです。EPNS(Electro Plated Nickel Silver)の刻印があるので上質の銀メッキです。素敵な彫刻もしてある。しかしハンドルにはライオンマークや秤マーク、小文字のmの刻印が見られるので娘は銀ではないかと言っています。銀の板に植物を打ち出し、二枚を合わせてハンドルを造っている。刃先は黄色味を帯びているし、ハンドルは銀色に光り刃先とは異質の感じです。70、80年前イギリスの何処かの家庭の食卓で使われていたのでしょうね。いろいろ思いを馳せると楽しい。私はチーズ切りとして使います。
○ポンドだったとは思えないねえ。
こうやってアンティークとの出会いはまさに
一期一会なので辞められないのです!
これからは日本の骨董市にでも行ってみようかな?
本当に素敵!
刃の部分、象牙色ね。
アンティーク、大好きです。
掘り出し物!