
通っているジムで手ごろな三嶋手、三嶋茶碗を見つけました。セミプロっぽい(趣味が高じて…と思うが)方の作品が売られています。
三嶋手は朝鮮、李朝の初期に焼かれた陶器が室町時代に渡来、当時摺られていた三島暦(織田信長のお気に入り)に文様が似ている事から茶人の間で三嶋手、三嶋茶碗とよばれたそうです。三嶋手は本来、薄ねずみ色か灰茶色なのですがこれは濃い灰茶で模様が綺麗で気に入りました。使い易い直径15センチの小鉢。縁が少々波打っているのはお愛嬌。ジムに通い始めて100回に達した私の記念としました。数年前、三嶋大社宝物館での三嶋手展で栃木県益子の岩見晋介と言う作家の物を手に入れました。薄ねずみ色で品のいい中鉢です。地味な雰囲気の中に細かい模様が華やかな三嶋手は好きです。
三嶋手は朝鮮、李朝の初期に焼かれた陶器が室町時代に渡来、当時摺られていた三島暦(織田信長のお気に入り)に文様が似ている事から茶人の間で三嶋手、三嶋茶碗とよばれたそうです。三嶋手は本来、薄ねずみ色か灰茶色なのですがこれは濃い灰茶で模様が綺麗で気に入りました。使い易い直径15センチの小鉢。縁が少々波打っているのはお愛嬌。ジムに通い始めて100回に達した私の記念としました。数年前、三嶋大社宝物館での三嶋手展で栃木県益子の岩見晋介と言う作家の物を手に入れました。薄ねずみ色で品のいい中鉢です。地味な雰囲気の中に細かい模様が華やかな三嶋手は好きです。