Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

よこはま子ども国際平和スピーチ・コンテスト 横浜市大会

2012-08-10 21:38:20 | 日記

孫娘が横浜市中区の小学校代表で市の大会に出ました。”ポケットから幸せを”見事、審査委員長賞を頂きました!今回は横浜市全区域ですから20人ほどの出場者。市長賞はニューヨークの国連へ派遣される…というのです。”ばあ様をニューヨークへ連れてって”なんて言っていたが…。自分の経験を通して考える国際平和、子供たちのスピーチを聴いて机上の空論はやはり”空論”で経験の大切さを感じた。審査委員長賞…まさに我が家の”銅メダル”です。やったね!Rちゃん。(先生方も喜んでくださり大鳥小のウェブニュースに早速載せてくださった)ばあも嬉しくて元気になりました。

 


ジャカランダの種のその後

2012-08-07 23:03:56 | 日記

あの熱海のジャカランダの種から芽がでました。遥かポルトガルからの子孫、蒔いてから一週間、案外簡単に芽が出て双葉の間から涼やかな本葉も出てきた。茎は赤みを帯びている。和紙で包まれたような種、よく芽を出したと自然の力に感動します。藤紫の花が咲く樹になるには…考えると気が遠くなる。”End of my life ”ですものね。でも二度も旅したポルトガル、我が家の庭で育つこと、それはロマンティックだと一人悦に入っています。


映画 白い馬

2012-08-06 13:36:27 | 日記

1995年、椎名誠が自著「草の海」とモンゴルに伝わる民話「スーホーの白い馬」を土台に脚色、監督した映画を昨日、BS民放で観た。「スーホーの白い馬」は少年の白い愛馬を王様に取られ白い馬が少年の所へ戻った時は瀕死であった。白馬は自分の骨から尾まで全て使って欲しいと言って死んだ。それがモンゴルの民族楽器”馬頭琴”。哀愁を帯びた音色にはこうした言い伝えがあるのですね。映画は白い馬を愛する遊牧民の少年の眼を通してモンゴルの家族の生活を描いています。広大な草原、美しいが時として過酷な自然、民族色豊かなゲルの生活、伝統を守って生きたいという父親、静かに心に沁みるいい映画です。オリンピックの喧騒からしばし離れ清々しい気持になった。こんなに美しい幽玄な風景の中で寝転んでみたい。先日モンゴルのゲル生活を体験するツアーがあると聞いたが、彼等の伝統、静寂の中に土足で踏み込むようなことはするまい…と私は決めた。


夏休み絵本製本教室

2012-08-04 09:11:41 | 日記

今年もM市図書館恒例の”夏休み絵本を作る教室”のイベントのお手伝いをした。中身のお話も自分で作り、描き、製本して世界でたった一冊の絵本を作ります。何も解らない子供たちに易しい言葉で説明し、手取り足取りですから大変です。私たちは勿論、製本の約束事にのっとって教えたいし、綺麗に仕上げたい。しかし彼等にも自分で作り上げたという満足感も持たせてあげたい。何処まで介入するかが難しい。やる気の見えなかった中学生が最後に「好きな物をまとめた物(ガンダムについて)が形になって嬉しい」と言ったこの一言、私たちにとって最高の言葉です。


ウエブ知人からのプレゼント

2012-08-03 11:21:27 | 日記

ひょんな事からMさんのブログを知りました。同じ時代を生きてきた彼女の思いに同感し、”はっ”とする事や”そうそう”と肯くことなどが多く、ブログを訪ねる楽しみが増えました。そんなMさんから手作りの素敵なレース編みやCDを頂いた。CDも御自分で作られたよう、凄いですね。私たちの年代でパソコンのノウハウを最小限覚えるだけでも大変なのに…。レースのドイりーもとても端正に編まれていて綺麗で気持ちが明るくなります。お心のこもった御品の数々本当に有難うございます。お互いにブログ・アップに励みましょうね。


時節はずれの電飾子鹿は?

2012-08-01 11:09:13 | 日記

ウォーキングの途中、山に入るとすぐに左30m斜め下の畑の中に立派な農家が一軒ぽつんと建っています。その門の傍にいつもきらきら光った物があり3,4年ずっと何か解らず疑問を持ちながら横目で見て歩いていました。数日前、意を決してその坂道を下って農家まで辿り確認したら…何となんとクリスマス・イルミネーションの子鹿でした。朝昼晩いつもキラキラしています。通りかかった人と話したのですが、狸や狢、てんなどが出て来て、いたずらをするのでそれを避けるためだったのです。その脇に大きなネズミ捕りのような籠がありました。それにしても我が家からほんの300mほど入った裏山、自然いっぱいでいいけれど田舎ぁぁ~。