エディンバラには眺めの良い丘があちこちにあるそうです。22日から授業が始まるそうですが、この休暇の間本来ならイングランドの方や近くの国へトリップと言うことになるのでしょうが…。たくさんあるエディンバラの丘陵の制覇に頑張っているらしい。健康的で花〇です。夫は少年時代本で田園に伸びる石積みの壁を見て実際に必ず見に行く…と決めていたと話していた。Rちゃんは小学校3年生の時、父親の留学についてロンドンに一年滞在した。その時、必ず戻ると心に決めていたそうです。エディンバラにも勿論ローマン・ウォールはある。紀元一世紀、ローマ人が侵略開始してスコットランドとイングランドの国境に沿ってブリテン島を横断した。ケルト人の侵入に悩んであちこちに石積みの壁を築いた。天の夫に伝えたい”孫娘がローマン・ウォールの傍で勉強しているわよ~”
エディンバラの街が一望できるカールトン・ヒルから、大学を手前にした日の出です、…と思います。大学から配信されてきました。1月の末から第二タームが始まりそろそろインターナショナルの新入生が集まってくる、と大学は宣伝しているが、入国が出来るのでしょうか。ロンドンと少し様子は違いますが…。孫娘もマゴマゴしているうちに半年が過ぎ去ります。
大学のミュジアムから配信されてきました。美しくて思わず見惚れた。アザミはスコットランドを象徴する花。単純化して、その色の組み合わせ素敵です。夫が好きで帰国しても野原に咲いていると必ず手折って家に持ち帰った。それを見た友達が”アザミなんて方々に咲いているよ”と心無い言葉を口にした。私たちのバックグランドを知らない彼女、仕方ないと思いながら忘れられない私です。
今朝はRちゃんの言う通りエディンバラ大学のパーカーを着てジムへ。寒い所の物なので暖かく出来ている。男女共用の物ですから一番小さいサイズを送ってくれたそうです。ピッタリだったわよ。英語に関心ののある方は読んで感心してくださったけれど、何かのマーク(勿論マークですが)としか見ている方が当たり前の地域。ジムの帰りMさんの所で大いに自慢、見せびらかして来たわよ!Rちゃん有難う。暖かいので驚いた!。
昨日の雪です。夕方5時ごろやんだので、車の雪を払っておけば良かったのに慣れないのでそのままにして置いた。今朝が大変!凍りついてしまい、屋根はそのまま、ガラス窓だけをお湯で溶かしふいてジムへ出かけました。トヨタから代替車として借りたばかりの車です。(でも仕様は私のと全く同じ)雪に慣れない生活は事が起こればこの有様、とくと考えました。
ベストフレンドのアン(ドイツから)がよく本を読むのでRちゃんも習って本が好きになった…と言っています。良いことですね。二人で古本屋へ行ってRちゃんは村上春樹の英語版を買ってきたそうです。店主さんが”あなたは何処から?“日本から“と言ったら”村上春樹があるよ”と教えてくれたそうです。タイトルは?なんでしょう。どのように翻訳されているか面白いでしょう。日本と同じように店内には踏み台が置かれていますね。3ポンド(360円ぐらい)。
思わぬプレゼントがエジンバラの孫娘から届きました。カードにはもう一度イギリスへ戻りたいと(小学校3年の時一年ロンドンの郊外の学校へ行った。)思っていたら、戻ることが出来て毎日がキラキラです。いつも味方で、一番の応援団でいてくれて有難うと書いてあった。自分の好きなものを買えばいいのに、ばあさまは落涙です。涙が出て涙がでて泣きました。Rちゃんが帰国するまで頑張ろうと思っていたが、彼女の行く先ももう少し見たくなった。ジム通いにちょうど良いパーカー。ジムも頑張るね。有難う❣
面白いものをご覧に入れますね。今年は次女もやって来ました。娘二人が揃うことはなかなかないのです。嬉しかった!。次女が掛けてきたポシェット、びっくりした。グッチのものです。日本のアニメが世界的に有名になりデザインに少々マンネリになったブランドが眼をつけたのだと思う。伝統と遊び心の融合…ですね。しかし。次女はもう半世紀生きて来きてます。しかし、彼女の良いところはみんなと同じはイヤ、変わった発想はたくさん頭にに入っている。のんびり、穏やか、しかし鋭い感性も。因みにドラえもんもそろそろアンティークになるとか…?
これも前後しますが、30日の午後長女はやってきました。夜の食事は心配しないでというので呑気にしていた。ポークソテーのべリーソースを作ってくれた。ポークとベリーソースがマッチしてとても美味しかった。この取り合わせは北欧風ですね。ベリーソースは冷凍のミックスベリーを使えば簡単だそうです。作ってみようっと❣。ちょとしたレストランを負かします。若い時は食にあまり興味のなかった彼女、子供を持てば食に関する研究は凄い。