天気図を見ると雲は出るが天気は良さそうなので、内房の魚でも食べに行こうかと10時頃家を出る。月末のせいか市内の幹線道路は車が多いようだ。保田まで行って昼を食べ、その後は行ったところで決めようと気軽に出掛ける。バスツアー客で賑わう「海ほたる」にリュウゼツランが咲いているのを見つけ、島?の先端に出てみる。そこには、このアクアラインのトンネルを掘った巨大な機械の先端・・・フロントフェース・・・のモニュメントが建っていました。 よく通るのに遠くから見ていただけに、この技術がドーバー海峡のトンネルを掘ったもので、世界一の大きさだとか。説明にも書かれているのですが、鋭かったカッタービットの先端は丸く摩耗して、中には割れているものもあった。 向こうに見える「風の塔」、その向こう霞んで見える「川崎」の工業地帯、この間の9、5km、海底に自動車道がある。そんな島の先端は、海鳥には格好の休み場、数多くの 「セグロカモメ」 がゆっくり羽を休めていました。
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