なにはがた あしの葉ごとに 風おちて よし刈る舟の つくは彼のきし 立山開山 慈興上人(佐伯有頼) 遺詠 信仰の山、立山の山麓にある里"芦峅寺"に鎮座する社。樹齢五百年以上の杉木立の中にある、神々しい気配ただよう厳粛な神域 雄山神社にお詣りしてきました。今では数多くあった宿坊は今では数軒が残っているのみである。若き頃、剱に入るのに泊まった宿坊は、今では跡形もなくモダーンな家に変わっていた。これも時代の流れ、致しかたなきことだ。
|