由緒説明がないので何を祀ってるかわかりません(web検索で建御名方命)鎮守様でしょう。
◇ 画像にマウスを載せると、神社のスライドが見られます。◇
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クリックすると出てきます。両方とも足許は崩れていて原型が残っていません。右の吽形の足は
欠けて仔犬が居たような盛り上がりが残っているだけでした。抱えている玉は、後から添えたよう
な感じです。 右の阿形の足許には、足で押さえられた仔犬が前向きに座っている形が、崩れて
いますが見られます。何れにしても、今まで見てきた狛犬の中で一番見酷い格好のものでした。
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射撃で標的の的を外したのは一発、身体に障害のある方がと思うと、我々健常者が一寸くらいの痛みなんかでと思います。
アルペンは、残念ですが7位でした。
所で、房総などを走ると漁村が多いので守り社が必ず一つはあります。と云うことは、狛犬は居りますが、旧いものは殆ど無惨な形になっています。海蝕なのでしょうが、塩分を含んだ風で岩が脆けてしまうのだそうです。
こうやってみると、関東は仔犬と宝珠が付きもののようです。
狛犬の原型が残っているかもしれません。
塩類風化ですか。
新しい狛犬を奉納してくれる氏子さんも居なかったんでしょうね。
アップしたスライドで見るとお猿さんに似ています。
今日、蕪村碑を見に行った帰りに淀川神社という古い神社の狛犬を見てきました。
子どもも宝珠も持っていない狛犬でしたが、昭和32年奉納とありました。きれいに手入れされていてカメラに収めたのですが、尻尾を撮るのを忘れました!
アップは尻尾を撮ってからになります(笑)