岡山大学PRTimes情報データ保管庫

国立大学法人岡山大学の情報発信サイトのひとつである「PRTimes」の情報データ保管ブログ

【岡山大学】医療現場のニーズから生まれた電動式低圧吸引器を研究開発 ~ユーザビリティーにこだわり、医療従事者の負担を軽減~

2024-02-27 01:38:06 | 医療系

2024(令和6)年 2月 23日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • 岡山大学病院で企業の開発担当者が臨床ニーズ探索を実施しました。

  • 医療現場の負担が増す中、現場作業において負担を感じていることや困りごとを抽出しました。分析の結果、ユーザビリティーにこだわった吸引器が求められていることが分かりました。

  • 企業にて吸引器を設計開発し製造販売認証を取得。2024年2月26日発売予定です。

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の岡山大学病院(岡山市北区)と株式会社三幸製作所(さいたま市西区)は、臨床現場のニーズ探索、分析などをもとに電動式低圧吸引器を共同で研究しました。


 研究においては、株式会社三幸製作所の開発担当者が岡山大学病院の看護師や臨床工学技士とともに臨床現場のニーズ探索や試作評価を実施しました。看護師からは吸引準備、吸引中、吸引後において作業のやりにくさを感じていることが、また、臨床工学技士からはメンテナンス作業において、やりにくさを感じていることなどが挙げられました。

 

 本研究成果をもとに、株式会社三幸製作所にて設計開発を進め、ユーザビリティーにこだわった電動式低圧持続吸引器が完成しました。シンプルな構造で、吸引作業やメンテナンス作業がしやすくなりました。医療従事者の負担軽減が期待されます。

 

 本情報は、2024年2月22日の「岡山大学2024年2月定例記者会見」で公開されました。

 

 

外観写真

外観写真

 

滅菌水投入イメージ、キャップ

滅菌水投入イメージ、キャップ

 

 

◆研究者らからひとこと

<開発担当者の声>
・ヒアリングやアンケート、試作機について助言をしていただいた医療従事者の方々に感謝します。
・ユーザビリティーに特化した製品ができました。シンプルながらかゆいところに手が届く製品です。

 

<臨床工学技士の声>
・どの業界でも、商品たるもの「使い勝手が良く、安くて長持ち」を目標にしているはずです。
使い勝手は現場の意見が一番。安くて長持ちは製造の意見が一番。
うまく調和すれば、目標に近い商品ができあがります。

 

 

◆詳しい内容について

 医療現場のニーズから生まれた電動式低圧吸引器を研究開発~ユーザビリティーにこだわり、医療従事者の負担を軽減~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20240222-6.pdf

 

 

◆参 考

・岡山大学病院

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/

・岡山大学病院 新医療研究開発センター

 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/

・株式会社三幸製作所

 https://sanko-med.com/

 

 

◆参考情報

・BIZEN(Business Innovation Zone for ENtrepreneurship)プログラム

 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/bizen/

 

岡山大学病院(岡山市北区)

岡山大学病院(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

<研究に関するお問い合わせ>
 岡山大学病院新医療研究開発センター 教授(次世代医療機器開発部 部長) 櫻井 淳
 〒700-8525 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5番1号 岡山大学鹿田キャンパス

 TEL:086-235-6979

<電動式低圧吸引器に関するお問い合わせ>
 株式会社三幸製作所 営業企画部 甲斐 圭祐

 〒331-0077 埼玉県さいたま市西区中釘652

 TEL:048-624-8121

 https://sanko-med.com/

 

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年2月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001972.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002022.000072793.html

 


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【岡山大学】サツマイモの大害虫イモゾウムシはイモ苗のある場所に固執する ~環境にやさしい害虫根絶に役立つ世界初の発見!~

2024-02-27 01:36:02 | 理工農系

2024(令和6)年 2月 23日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • サツマイモを加害する大害虫であるイモゾウムシは海外から日本の南西諸島に侵入した侵略的外来生物で、農業を守るうえで特殊害虫とされ、警戒されています。

  • サツマイモの特殊害虫とされている虫にアリモドキゾウムシとイモゾウムシがいます。前者は誘引力の高いフェロモンも開発され、久米島と津堅島で根絶が達成されていますが、イモゾウムシにはそのような剤がなく、生態と行動がほとんどわかっていませんでした。そのため南西諸島において本種の根絶に向けての取り組みが難航しています。

  • 本研究ではイモゾウムシが、サツマイモの苗の上でどこに分布し、繁殖行動がどこで生じるのかを観察によって調べました。その結果、本種は昼間、苗の節で休み、活動の盛んな夜間は苗から出ていく一方で、マウントと交尾行動は苗の節でよく見られることが世界で初めてわかりました。また、苗を逆さにした場合でも、メスは苗の地際部に卵を産み付けることから、根に近い苗の部分に産卵を誘発する物質がある可能性も示唆されました。

 

 

◆概 要

 沖縄県病害虫防除技術センターの浦崎貴美子班長と岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域の松村健太郎研究助教と宮竹貴久教授らの研究グループは、サツマイモの大害虫で特殊害虫に指定されているイモゾウムシ(Euscepes postfasciatus)がサツマイモの植物苗のどの部分に滞在するか48時間、調べたところ、昼間は雌雄とも節に滞在し、交尾が生じる夜間は、とくにメスが苗から移動し離れる一方で、マウント(交尾を含む)行動は苗の節で見られ、卵を地際部の苗に産み付ける習性があることを世界で初めて発見しました。


 イモゾウムシはカリブ島しょ域原産ですが、1947 年に沖縄本島で見つかって以来、沖縄県と奄美群島の全域に侵入した侵略的外来生物で、南西諸島では不妊虫放飼法による根絶事業が実施されています。本発見は、本種の効率的な根絶事業に役立つ情報です。

 

 この研究成果は2024年2月22日、Springer の日本応用動物昆虫学会誌「Applied Entomology and Zoology」にオンライン掲載されました。

 

 

 

◆宮竹貴久教授からのひとこと

 敵を知らなければ敵を倒すことはできません。害虫を防除するとき、防除したい害虫の行動や生態を調べておく基礎的な研究はとても大切です。とくに不妊虫放飼法のように敵の交尾を介して害虫を根絶する作戦に害虫の繁殖や分布を知ることは大切です。根絶作戦が進展し、サツマイモ産地の役にたてば嬉しく思います。

 

宮竹貴久教授

宮竹貴久教授

 

 

◆論文情報
 論文名:Spatio-temporal distribution of adults and eggs of the West Indian sweetpotato weevil Euscepes postfasciatus (Coleoptera: Curculionidae) on sweet potato stems
     邦題名「サツマイモ苗上でのイモゾウムシの成虫と産卵場所の時空間分布」
 掲載誌:Applied Entomology and Zoology
 著 者:Kimiko Urasaki, Kentarou Matsumura, Takahisa Miyatake
 D O I:10.1007/s13355-024-00861-0
 U R L:https://link.springer.com/article/10.1007/s13355-024-00861-0

 

 

◆研究資金
 本研究は独立行政法人日本学術振興会(JSPS)「科学研究費」(21K19116)の支援を受けて実施しました。

 

 

◆詳しい研究内容について

 サツマイモの大害虫イモゾウムシはイモ苗のある場所に固執する~環境にやさしい害虫根絶に役立つ世界初の発見!~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20240222-11.pdf

 

 

◆参 考

・沖縄県病害虫防除技術センター

 https://www.pref.okinawa.jp/shigoto/nogyo/1010700/index.html

・岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域 昆虫生態学研究室(宮竹貴久教授)

 https://sites.google.com/view/miyatake/home

・岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域 昆虫生態学研究室(松村健太郎研究助教)

 https://sites.google.com/view/matsuken817/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0

・岡山大学農学部

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/index.html

・岡山大学大学院環境生命自然科学研究科

 https://www.elst.okayama-u.ac.jp/

 

 

◆参考情報
・昆虫の細菌感染密度に季節性 世界に先駆けて発見
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id459.html
・“逃げるは恥”ではない!? 戦闘で負けた後に4日間逃げ続ける昆虫について動物の行動様式の進化を数理モデルで解析
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id437.html
・LEDと性フェロモンを用いた環境・生産に負荷の少ない新型の害虫誘殺トラップを開発
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id419.html
・ウォーキング・ブームが少子化を招く?~昆虫からの示唆~
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id561.html
・死んだふりを制御する遺伝子群を世界に先駆けて発見!~ファーブルも注目した死にまねの仕組みを解明~
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id669.html
・歩かない虫のオスは、より多くの子の父となる!~より歩かないオスのほうがメスをめぐる競争に勝つ~
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id638.html
・大きな大顎を持つオスは死んだふりをしやすい?甲虫を用いた検証により世界で初めて明らかに
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id802.html
・コーヒーは虫のオスにとって精力剤なのか~カフェインを飲んだオスは、求愛にせっかちになる!~
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id774.html
・体内時計のリズムの振幅は北に行くほど小さくなる!昆虫を使った実証で発見
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id806.html
・世界初! 天敵から逃れる戦略を制御するゲノムの特徴を解明 ~死んだふりを操る遺伝子の全貌を突き止めた~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000337.000072793.html

・食われる側も工夫する:異なる天敵には違う捕食回避戦略を使う甲虫~フリーズか、それとも死を装うのか?~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000497.000072793.html

・虫の求愛にもご当地の流儀があった!~婚姻贈呈に見られた地域差~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000721.000072793.html

・死んだふりに見られた緯度クライン ~北の虫は死んだふりをよく行う~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001335.000072793.html

・いつ、死んだふりから目覚めるべきか ~覚醒を早める集合フェロモンの存在を世界に先駆けて発見!~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001663.000072793.html

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(農) 教授 宮竹貴久
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-8339

 FAX:086-251-8388
 https://sites.google.com/view/miyatake/home

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
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 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年2月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001972.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002023.000072793.html

 


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【岡山大学】2023年度岡山大学SDGs推進表彰を受賞した学生らを那須保友学長が表彰

2024-02-27 01:33:20 | SDGs

2024(令和6)年 2月 23日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は、2024年2月21日に開催した岡山大学部局連絡会にて、「2023年度岡山大学SDGs推進表彰」を受賞した学生2団体の取り組み発表が行われました。

 

 岡山大学SDGs推進表彰は、優良なSDGsの取り組みを表彰し、学内のSDGsに関する取り組みを推進することを目的としており、今回が4回目の実施となります。今年度は推薦方式で「教育分野」「研究分野」「その他職場貢献等分野」「学生グループ分野」それぞれの受賞団体を決定しました。当日は「学生グループ分野」で受賞した「The World Kitchen」と「Frontier School」の取り組み発表が行われました。


 はじめにThe World Kitchen実行委員会代表の岡田栞那さん(グローバル・ディスカバリー・プログラム2年)と藤井玲菜さん(同)が取り組みを発表。The World Kitchen実行委員会は多文化交流フードイベントを実施し、在留外国人や学生、企業、地域住民などコミュニティの枠を超えた交流ができる空間を提供することで、誰もが住みやすいまちづくりを目指していることが説明されました。

 

The World Kitchenについて取り組み発表する岡田さん(左)と藤井さん(右)

The World Kitchenについて取り組み発表する岡田さん(左)と藤井さん(右)

 

Frontier Schoolについて取り組み発表する内田さん

Frontier Schoolについて取り組み発表する内田さん


 次にFrontier School代表の内田奏杜さん(教育学部4年)が取り組み発表を行いました。Frontier Schoolは中学生がワクワクして学ぶ場所と機会を提供しており、具体的には閉校舎をDIYして学びの秘密基地を創ったこと、中学生が挑戦したいことを実践できる探求プログラムを実施していることなどが説明されました。


 部局連絡会後、那須保友学長から学生たちに表彰状と副賞が授与され、併せて「今後も若い力で活動を推進してほしい」と期待を込めたメッセージも送られました。


 今後の部局連絡会で、「教育分野」「研究分野」「その他職場貢献等分野」の受賞団体による取り組み発表も実施する予定です。今後も地域中核・特色ある研究大学である岡山大学の絶え間ない挑戦と変化にどうぞご期待ください。

 

 

 

 

◆参 考

・岡山大学SDGsホームページ

 https://sdgs.okayama-u.ac.jp/

・The World Kitchen

 https://theworldkitchen2023.wixsite.com/theworldkitchen

・Frontier School

 https://sdgs.okayama-u.ac.jp/efforts/index.php?c=efforts_view&pk=375

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学SDGs推進本部(事務担当:総務・企画部 社会連携課)
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス

 TEL : 086-251-8491
 E-mail: SDGs◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています

 https://sdgs.okayama-u.ac.jp/

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年2月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001972.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002021.000072793.html

 

 

 


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【岡山大学】ドライバーの運転挙動と健康の相関性に関する共同研究を開始 ~ドライバーの健康と安全を通じ、運送・交通運輸業界における人手不足解消に貢献~

2024-02-27 01:31:01 | 研究全般

2024(令和6)年 2月 22日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(あいおいニッセイ同和損保)、株式会社ヴェルト(ヴェルト)、株式会社ジャパンディスプレイ(JDI)、一般財団法人両備ハッピーライフ両備健康づくりセンターと、運送・交通運輸業に従事するドライバーの運転寿命延伸と健康増進を目的に、運転挙動と健康状態の相関性を検証する共同研究を2024年2月に開始しました。


 具体的には、2024年2月から、1年程度の期間で、両備グループのドライバー延べ120人にJDIが提供するスマートリングとあいおいニッセイ同和損保が貸与するスマートウオッチを装着してもらい、バイタルデータなどを取得します。さらに、運転車両にあいおいニッセイ同和損保の貸与する通信機能付きデバイスを搭載し、走行データを取得します。これらのデータを本学が中心となり、ヴェルトが提供するAIプラットフォームを活用して分析を行い、どのような健康状態や生活習慣が運転挙動に影響を与えるかを検証することで、運送・交通運輸業界における健康起因事故の防止や人手不足問題の解消への寄与を目指します。


 共同研究の開始にあたり、2月6日に本学、あいおいニッセイ同和損保、JDIの3者で記者会見を行いました。本学からは学術研究院環境生命自然科学学域の野上保之教授が出席し、「バイタルデータの分析には、普段生活している状態のデータ取得が重要。今回、スマートリングを活用することでそれが可能になったのは大きな価値がある」と本研究の意義を強調しました。


 なお、岡山大学は2022年10月13日にあいおいニッセイ同和損保との包括連携協定を締結しています。本学では、「組織対組織」の産学共創を強化するため、企業・研究機関・自治体等との連携・協力協定の締結を推進しています。現在、協定を締結した企業等と組織対組織の連携による産学共創に取り組んでおり、共同研究等を通じて多数の成果が生まれています。今後も、協定の枠組みを活用し、連携を強化することにより、研究成果の社会実装の加速を図ります。

 

 

記者会見の様子 右から2人目が野上教授

記者会見の様子 右から2人目が野上教授

 

研究に使用するスマートリング「Virgo」

研究に使用するスマートリング「Virgo」

 

 

◆本共同研究の詳細について

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/news/20240206_pressrelease_diriver.pdf

 

 

◆参 考

・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

 https://www.aioinissaydowa.co.jp/

・CSV×DX

 https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/csvdx_statement.html

 

 

◆参考情報

・【岡山大学】テレマティクスデータの活用による社会課題の解決のため、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と連携・協力に関する協定を締結

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000965.000072793.html

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8960
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 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
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国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

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【岡山大学】岡山大学シンポジウム「チーム共用による技術職員組織構築の過去・現在・未来」を開催

2024-02-27 01:28:01 | 研究全般

2024(令和6)年 2月 21日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の総合技術部は2024年1月22日、岡山大学シンポジウム「チーム共用による技術職員組織構築の過去・現在・未来」を本学鹿田キャンパスにあるJunko Fukutake Hall(Jホール)とオンラインでのハイブリッド形式で開催しました。510人が参加した本シンポジウムは、一般社団法人研究基盤協議会主催「研究基盤EXPO2024ウィーク」(1/22~26)内のプログラムのひとつとして開催されたもので、本学はトップバッターを務めました。


 窪木拓男副理事(研究基盤担当)の開会あいさつの後、文部科学省研究振興局大学研究基盤整備課の山本武史課長補佐から「大学の研究力強化について~研究基盤の観点から~」と題した特別講演が行われ、大学の研究基盤マネジメントや機器共用、中規模設備の整備強化などについて紹介が行われました。


 続いて、本学から那須保友学長と田村義彦総合技術部長が「“未来”を共に築く岡山大学総合技術部の立ち上げ方」と題して基調講演。那須学長は、組織化のきっかけやプロセス、創部に至る経緯について紹介しつつ、岡山大学研究ポリシーにも記載している技術職員は研究・教育に従事する者のパートナーであるとともに、技術職員自身がありたい姿を確立すること、それを執行部がサポートすることが重要であると講演しました。また、田村部長の講演では、総合技術部の立ち上げや学内での位置づけ、キャリアパスなどを紹介。組織化のメリットや課題、そして総合技術部のこれからの展望について紹介しました。


 その後、「4大学から発信する技術職員組織構築の過去・現在・未来」と題してパネルディスカッションを開催。本学総合技術本部長の佐藤法仁副理事(研究・産学共創総括担当)・副学長(学事担当)・URAがモデレーターを務める中、本学と東京工業大学、山口大学、琉球大学から取り組み紹介が行われた後に、各大学の技術職員と事務職員から研究基盤の要となる技術職員の組織構築をテーマに、組織化の学内調整やチーム共用体制の検討等、組織の組成・運用での生みの苦しみやワクワク・ドキドキ感などについて紹介され、今後の技術職員組織の発展や人材交流や取り組みの共同実施などについて、活発な議論が行われ、会場とオンラインからの質疑応答も大いに盛り上がりました。


 今回のシンポジウムは、総合技術部が主体となって組織化され「チーム岡大」として初めて開催した全国規模のシンポジウムでした。本学研究協力部や学内のメディア基盤を支える5D Lab.など、学内部局組織を越えて運営にあたり、盛況裏に終えることができました。組織として一致団結して、ひとつの目的を達成できたシンポジウムであり、職員・組織として著しい成長を遂げることができました。

 

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子

 

講演をする那須学長

講演をする那須学長

 

講演を交代する際に握手を交わす那須学長と田村部長

講演を交代する際に握手を交わす那須学長と田村部長

 

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子


 総合技術部の田村部長は「岡山大学総合技術部長として『任せる勇気と責任ある覚悟』で臨み、多くの方々にご協力いただき、無事にシンポジウムを主催することができました。コアファシリティ(機器共用)や技術職員の組織が注目されている今だからこそ組織として行動に移すことが重要だと思います。今回のシンポジウムでの情報や他大学との連携を基に、研究基盤の要として大学に貢献できるよう努めてまいります」とコメント。

 

 那須学長からは「本シンポジウムを通じて、日常業務だけでは共有できないノウハウや人的ネットワーク拡大などを推進できたと感じています。技術職員のアイデンティテイをしっかりと保ちつつ、目指すべき方向を強化し、そして何よりも大学執行部が自分事として総合技術部の過去・現在・未来を捉え、共育共創していきたいと思います。今後も地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)などの推進も含めて、さまざまな取り組みを戦略的に実施します。『共にできることは共に』の精神で盛り上げていきたいと思います。本シンポジウムが今後、組織化する機関や課題を抱えている機関等の一助となる場となったことを期待しています」とコメント。

 

 さらに本部長の佐藤副理事・副学長からは「パネルディスカッションでは、各大学の取り組みを深く知ることができたことだけに留まらず、各大学が今後実施してみたいことやその進め方などを協議できた点は、未来につながるものだと感じています。また過去の辛い経験も含めて、現在の過程があることを力強く語っていただいた登壇者のみなさまに厚く御礼申し上げます。今後も我が国の科学技術・イノベーションの基盤を支え、マネジメントする技術職員の活躍にご期待ください」と、今後の取り組みも含めて意気込みを述べました。


 今後も総合技術部と地域中核・特色ある研究大学である岡山大学の絶え間ない挑戦と変化にどうぞご期待ください。

 

(左から)那須保友学長、佐藤法仁副理事・副学長・総合技術本部長、田村義彦総合技術部長

(左から)那須保友学長、佐藤法仁副理事・副学長・総合技術本部長、田村義彦総合技術部長

 

 

現地会場となったJunko Fukutake Hall(岡山大学鹿田キャンパス)

現地会場となったJunko Fukutake Hall(岡山大学鹿田キャンパス)

 

 https://www.jcore2023.jp/wp-content/uploads/2023/12/okayama_ver20231219.pdf

 

 

◆参 考

・岡山大学総合技術部

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/techall/

・一般社団法人研究基盤協議会(CORE)

 https://www.jcore2023.jp/

・岡山大学研究ポリシー

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id12553.html

・5D Lab.

 https://5dlab.org/

・文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

 

◆参考情報

・技術職員の組織化による研究力・イノベーション創出の強化と魅力あるキャリアの構築へ 「岡山大学総合技術部」始動!
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id12033.html

 

 

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学総合技術部 事務担当

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階

 TEL:086-251-8442 
 E-mail:sougougijutsubu◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※◎を@に置き換えてください

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id12855.html

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年2月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001972.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002019.000072793.html

 


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