「5000年生きる」花バオバブ 1日限りの姿 農場主「果実はおいしく食べた」
【今帰仁】沖縄県今帰仁村運天の髙田農場で4日、マダガスカル産のバオバブ(アダンソニア・ザー)の花が開花した。 バオバブは5千年生きるとも言われている。農場主の髙田勝さんが30年前にマダガスカル南部で種子を採取して植えた。髙田さんによると、沖縄はマダガスカルと気候環境が似ているため成育が良く、露地に植えると大きくなりやすいという。2012年から花が咲き、毎年、同時期に咲くと説明した。 花は1日で落ちるそうで、髙田さんは「果実はスーパーフードで花も食べられると紹介されていたので湯通ししてドレッシングをかけ、おいしく食べた」と感想を話した。 (喜納高宏通信員)
琉球新報社