やれやれ!やっと今週のお仕事おしまい!
帰宅したらお届け物が・・・
なんと旅団ステッカーがてんこ盛り!
大小2色の4パターンかと思いきや、ドクロ部分の白バージョンと抜きバーションがあるみたい!
芸が細かいね!
チャンプ ありがと!
早速、今週末、退院明け(のはず)ブランジ号に貼って利根川を旅しますよ!
団員3号 オレンジY氏にもあげなきゃ!!
家のドアに貼ってみたら、変なセールス来なくなるかな
さてさて、今日は去年、かなり釣れてしまった大型魚の話
引きもナイスで楽しいのだけれども・・・
そう!通称キャット
今年も顔を合わすことになるのかなぁと考えつつ、ちょっと調べてみました
なんだかキャットのガイドならやっていけそうな気がする~♪
正式和名はチャネルキャットフィッシュ
日本への侵入経路は養殖用とのこと
キャットフィッシュはそのまんま訳すと「猫魚」
しかし、これは日本では「なまず」のことを指しているそうです
ヒゲがあるからなのか、底にじっとして獲物を待ち構えるから「猫」なのかは定かではありませんが・・・
しかし愛嬌のあるところは猫に通じるところがあるともいえます。(言えるか~?)
尾叉長25~50センチ 大きいものは100センチを越える
対策として、こんなの用意しといたほうがいい?
4対のヒゲがあり、上顎の1対は扁平で幅広く長く、鼻孔近くのヒゲの3倍より長い
腹鰭より後方は側扁している
尾鰭は深く二叉する
眼径は大きく頭長の10~20%。 吻は長く頭長の35~50%
鰓耙数は7~9本
明瞭な骨質の隆起が頭骨の後端から背鰭の基部の間にある
と難しい用語で説明されてます
成長速度は環境で異なり、5~8年で成熟すると言われるが、南部では2年ほどで産卵するという
40年以上生きるらしい・・・
繁殖期は春から夏
・・・だそうです
いろいろな植物及び動物性の食物を食べる
幼魚は主として水生昆虫を食べるが、大きくなるとエビ、カニ、小魚、カエル等も食べるそうで、バスより性質が悪いんでないかい・・・
このキャットフィッシュ、日本ではあまり食べませんが、アメリカでは安価な白身の魚として一般的、
むしろ貴重な蛋白源となっているそうです。
淡水の底に住む魚なので、そのままではちょっと泥臭く、フライとかナゲットにして食べます
スーパーで買えるキャットフィッシュはフィレになっていて使い勝手は良いようで
へルシーな素材として人気上昇中です。(自分は食べたくないですが・・・・)
日本で「しみず鯛」として売られていたのも、このキャットフィッシュ
マダイを始め日本では魚はどうも値が高い傾向にあります。
これからは海外で養殖加工された「青い目の魚たち」が食卓を席捲することでしょう。
なるほど・・・
我々バサーの基本はキャッチ&リリース
でも釣り人全般で言えば、キャッチ&イート?
さて、皆さんは利根川産のキャットフィッシュ おいしく頂けます?