あとの3本も残り1/3ぐらいで、いよいよ次の焼酎を仕入れないと酒棚が寂しくなってしまう。
ということで、次回は限定品の紫芋シリーズに決定👏
まずは定番の「鉄幹蔵」から紅鉄幹に続いての1本。
2種類の紫芋を黒麹で醸し、まろやかな喉越しにしっかりした奥深い上品な甘みと旨みに仕上がった限定焼酎「紫鉄幹」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/da/e9030902c2991882861ba5e1b3992761.jpg)
2本目はこれも定番、「西酒造」の宝山シリーズから、
新品種「紫娘(ムラサキムスメ)」芋を原料に、華やかな香りに深みのある旨みと味わい、なめらかな口当たりの季節限定
「紫 薩摩宝山」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7f/de60931dfc5b5fea7a1f2f7827763b41.jpg)
3本目は、以前飲んで抜群の旨さを実感した宮崎県で最古の蔵元「姫泉酒造」の、
南九州産の綾紫芋を原料に白麹仕込み・常圧蒸留仕立て、豊かなフルーティな香りに、綾紫芋本来の甘みと旨味が活きた味わいの季節限定焼酎「御幣無濾過 紫空」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9a/765249da8d35d3b05b1d170e614bf839.jpg)
4本目、これも人気の「濱田酒造」の赤兎馬から、
数ある紫芋の中でも群を抜く甘さが特徴で製菓用に使われることも多い、希少な紫芋「頴娃(えい)紫」芋を使い、上品で華やかな香りと口に含むとフルーティーな甘くふくよかな味わいが口中に広がる季節限定品「紫の赤兎馬」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2d/d55c4d71db5165b9adcc1395ab25654f.jpg)
5本目は数年前に天草の酒屋で何気なく見つけて飲んだ「明石酒造」の定番「明月」が旨かったのを記憶していたので、その紫芋バージョンで、
「ムラサキマサリ」のふわっとやさしい口当たりで、旨み・甘み・コクもしっかりとある限定焼酎「明月まさり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a3/2c17c4c37313b4504ffff1c9f4cd26b5.jpg)
この5本以外にも候補があったのだが、やはり限定の人気商品なのでしばらく間を置いたら売り切れてしまっていた。
まあどれも紫芋の柔らかい甘さの焼酎だから、女性に奨めたいね。
で、これでやめときゃいいのにオタク心がムクムクと動いてダメ押しの1本は、
頴娃紫(えいいも)を宇宙麹・酵母を使用し甕壷で仕込み長期貯蔵しフルーティーな香りと上品な甘み・旨みが活きたまろやかな味わいの限定焼酎「宇宙焼酎 バルタン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b8/680a2f6cc86b1ab21332c3aef7f3954d.jpg)
これネーミングだけのジャケ買いと思われそうだけど、この蔵元の「神酒造」は以前モグランポのオリジナル焼酎を造っていた蔵で、実際ここの焼酎は旨いのだからただのジャケ買いではないのだ。
それにこの焼酎の麹・酵母は、スペースシャトル・エンデバー号の最終フライトで宇宙へ行き、国際宇宙ステーシ ョン内の日本の実験棟「きぼう」に滞在した後、地球に帰還した「宇宙麹と酵母」ということなので、(Y)o¥o(Y)というネーミングはぴったりじゃないかい。
ただ容量が720mlしかないので、開けたら長くは持たないだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b2/798eb567194828858ffc633acb61344b.jpg)
フォ フォ フォ フォ~ !!