お好み夜話-Ver2

ある夜の酔い書



いつ頃書いたのかぜんぜんおぼえていない。

多分まだおデブの頃、「オレのが上手い!」などと「バーバーくん」と次元の低い張り合いをしていた時だと思う。

ましかし、この気持ちに嘘はない、今も。





何を悩んでいたのか、全く覚えていない。

些細なことをウダウダ悩んでいたのだろう。

日本天然党総裁だったかあちゃんにはオヤジの悩みなんて、ちゃんちゃらくだらない戯言に映ったのだろう。

小ちゃい男だな、オイラは😮‍💨





人生で失ってはいけない欲望とは、食欲、好奇心、そしてスケベ心の三つ。

これを無くしたら、つまらない味気ない人生になってしまう。

長期に絶食して、コロナ禍の病院に缶詰めになっていたオヤジの実感。

ちなみにスケベとは体の生理現象があろうがなかろうが、持ち続けることが老けこまない秘訣だと、全日本スケベ協会のワテクシは思うのである。

そういうわけで、ムスメならびにちょっと前のムスメの皆さま、オヤジのスケベには下心はないものとご理解くださいませm(_ _)m


そうだ今度、「どぶろっく」の二人を全日本スケベ協会の名誉会員に迎え入れようか😒





これを書いた時はまだ婆さんが存命で、上にいても階下にいても誰かのイビキが聞こえていた。

深夜、何をどれだけ飲んだのか?

眠れぬままに酔い書したのだろう。

平和な夜だった。





昔から病んでいたのだ。

酔い書のはてに今を、生きていることを見つめ直したのだ。

人は、時は、喉もと過ぎれば熱さ忘れるものなのだ。

次に困難や痛みが現れたときも狼狽えないように、この書の心を戒めとして海馬に刻み込め‼️





幸せな酔っ払いとは、体にも心にも痛みのない状態の酔い心地を味わえる者だ。

いつかそんな酔っ払いに復帰できるのだろうか?

飲んでいる己も、それを見ている人にも気持ちの良い酔い心地が伝わる酔っ払いになれるだろうか。

奄美や沖縄のおじいのように・・・。




  
先日「投げちゃん」が来てくれた時に、これでリハビリせよともらった6歳の子どものドリル。

試しに小僧と隣り合わせで書いてみたら、嗚呼ほぼ同じレベル😳

小僧は小さい時から癲癇があり、ずっと薬を飲み続けているが、そのせいかどうか手が震えるのだ。

オヤジは今それ以上に手が震えるので、小僧よりも酷い字になってしまった。

これで酔い書したら味のある字になるだろうか?

ノンアルコールで酔い書ができれば素敵なのだが・・・。


せっかく「投げちゃん」にもらったのだから、日々練習して10歳児くらいの字が書けるようになるのだ。

嗚呼、60の手習い😑

「投げちゃん」ありがとう🙏

キミじゃなきゃこんなこと思いつかないぜ。

次にお目にかかる時はもう少しマジな字が書けるであろう👌

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コメント一覧

濱のもぅ〜爺
六十余のモグラ爺は恵まれてるネ😉
「投げちゃん」から気にかけてもらい 羨ましいぜよー
良い奥さんになるネ
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