お好み夜話-Ver2

日本酒変わりました。

キンミヤの蔵元「宮崎本店」の日本酒「宮の雪」は、昨夜「アサピョン」が最後の一杯を飲んでくれてお終い。

それを見越して用意しておいた次のお酒は、山形の蔵元「米鶴酒造」のマルマス「米鶴」の特別純米酒。

香りは控えめ、なので食事の邪魔をせず、喉ごし良く後にしっかりと旨味を感じさせ呑み飽きしない感じ。

今回は酒屋の親父の売り文句を信じてセレクト、うん、確かに👍

日本酒は出る時は一気に出るので、回転が早くて嬉しいのだが、定番の「南部美人」の特別純米酒が売り切れで、今は純米吟醸になっている。

純米吟醸も好きなのだけど、モノによってはちょっと吟醸香が鼻に付くこともあり、後味がベタつく感じで飲み飽きすることもある。

なのでオヤジが特別純米にこだわるのは米の旨味がありながらすっきりとして、吟醸のように華やか過ぎず飲み飽きしないのがいいからだ。

まあでも、純米と特別純米と純米本醸造とすごーく味が違うかといえば、実のところそうでもない。

それに「特別」たって価格がぐんと跳ね上がることもあまりないし、ようは酒税法上の「特定名称酒」のカテゴリーのひとつなわけで、精米歩合が60%以下で米の風味・旨味があり、蔵元のこだわりを反映させた酒ってことだと思うのだ。

難しいよね日本酒は、だからせいぜい4、5本くらいしか管理できない。

それにだいたい飲み比べてもいいとこ4、5本でしょ、それ以上は舌がマヒしちゃうよ。

というわけでいまのところ定番3本と、時々変わる銘柄1本でうまいこといってる。


でも頭は次はどんなのにしようかな❓と考えているのだけどね。

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