サッカーのスコットランド戦を見るために、松本から出てきたとのこと。
大勢の同郷人と応援して、とてもうれしかったという。
同じ英語でも、スコティシュはまた違うので、久しぶりにお国の言葉を聞いて、心が安らいだのだそうな。
せっかくだから、「諏訪湖マラソン」のメンバーに声をかけた。
でも突然だったから、来れたのは「ハマちゃん」と「ホリちゃん」の仲良しコンビだけ。
「ハマちゃん」は以前、モグランポのカウンターで「ジョニー＆ヒカル」には会っているが、「ホリちゃん」ははじめてだった。
みんなそれぞれ忙しい中、「諏訪湖マラソン」に出場するわけで、できれば事前に全員顔合わせをして、さらにちょっと走って、交流を深めておきたいと思っていたが、もうあまり日数もなく、当日行きの車の中で自己紹介ということにもなりそうだ。
当初、東京からは大人10人、幼児ふたりの12人で貸切バスに同乗して向かう予定だったが、諸処の事情で人数が減った。
そうなると、貸切バスの代金がけっこうな負担になってしまう。
が、しかし、電車ではどう考えても受付・スタートには間に合いそうもなく、仕方がないか・・・と、思っていた。
ところが、ちょっと前に「ジョニー」とSkypeで話していて、
「ワタシモ、マエニツカッタコトガアリマスケド、ヤスイネ。タブン、イマノバスヨリモヤスイナカンジ」
そんなにヤスイナカンジだったら、早速問い合わせてみるよと、長野県の「中央タクシー」という会社に電話して見積もり依頼した。
すると、な、なんと、貸切バスよりも全然安く、融通も利くことがわかった。
なんたって、千住のモグランポ前から出発して、「諏訪湖マラソン」の会場まで、さらにレース中は待機してくれて、レース終了後松本の「浅間温泉」の宿まで、高速代込みで60,000円で行ってくれるというのだ。
これは安い ! お得 !
この「中央タクシー」さん、〈出発地（または目的地）が長野県内であれば、どこへでもお迎えに参ります〉というサービスを行ってくれているのだ。
だから、帰りもお願いすることにして、貸切バスをキャンセルした。
14人乗りのジャンボタクシーに、大人9人に子供1人。
余裕であります。
さらに参加者が増えれば、ひとり頭の金額はもっと低くなる。
マラソンにはもう参加できないが、観光・モグランポツアー2009として参加してくれるだれかいないかと、考えたら、ひとりいた。
最近デジタル一眼にはまって、自身のブログネタは、自転車からカメラの話題に移ってしまっている“あの男”「横浜のふとっちょくん」こと、「サバ兄」である。
「従軍カメラマンとして、貴殿を招集する。すみやかに覚悟して参列されたし ! 」
口説きまくりで、心が動いたところで、彼のツボにはまる一言を。
「温泉で、ストッキングかぶりゲームをやるんですけど、師匠の名人芸を若者に見せてやってくれないかなぁ 」
ストッキングをかぶって ン十年、サバ兄師匠です。これで彼の参加はほぼ確定したようなもんだ。
「ジョニー」の一言で、一発大逆転の展開になった「諏訪湖マラソン」＆モグランポツアー。
あと2週間後にせまってきました。
申し訳ありませんが、そういうワケで、今度の25日と26日はお休みさせて頂きます。
