まず、師匠「auちゃんパパ」が「ホリちゃん」よりだいぶ後ろに並ばされ、愛用のタイツを盗まれたか紛失して、ランパンにテーピングという出で立ちで走ったこと。
おまけに晴れ男の力不足で寒い曇り空、さらに、友達甲斐のない調子コキは寝坊して、親友「ホリちゃん」の応援に間に合ったのは、最後の600メートルという体たらく。
しかしこちらも銀座から築地へ移動するのに手間取り、35キロ地点でサポートするはずの味噌汁やコーラを出せずじまい。
気がつけば期待の「川内優輝」は予想外の14位に終わり、日本歴代7位の2時間7分48秒で「藤原新」が2位となっていた。
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「ホリちゃん」との差30分を縮めるべく、日比谷を後にするスカイツリーこと師匠。
大阪でもそうだったが、さすが師匠。
「ホリちゃん」に追いつき、東京の新旧タワーコンビで見事ゴール。
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アフターrunはモグランポで、心ゆくまで飲みかつ語った。
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毎年思うことだが、やはり東京は応援ではなくて、走ってナンボだ。
落選者一同、来年こそはと思いを馳せるのであった。
今朝の日テレの「スッキリ ‼」で、我が家と「タカちゃん」がバッチリ映っていた。
スポーツ報知にはスカイツリーと東京タワーコンビがこれまたバッチリ載っている。
チクショー 走りて~
次は京都だ