パクパクパクパクク～ネクネ

このところ週に2回ほどモツを仕入れに行っている。

1度に4、5㎏買うが、牛スジまで仕入れると重さは全部で7、8㎏にもなり、これを背負って走るのはちとキツイ。

背中の熱であったまらないように保冷バックに入れるけれど、寒くなったとはいえモタモタしていられないのでキロ6分台をキープするようにして走る。

重いとはいえ、10年前は20㎏以上のお肉が身についていたのだから、この程度の重さなど苦にはならない。

しかし店に荷物を降ろして身軽になると、自然にストライドが広がり足取りは軽くなるから、仕入れRUNはけっこういいのかもしれない。


お肉の重みにへこたれないように、グッとペースが落ちないように、頭の中で「トントントントン ヒノノニトン」と調子をとる。

ところがふと、こんなフレーズが浮かんだ。

「パクパクパクパク ク～ネクネ パクパクパクパク ク～ネクネ」

昨今、お隣の国で色々と面倒くさいことになっているからだろうか🙄

これが「ヒノノニトン」と語呂があって、違和感なくキロ６分ペースのリズムをくずさない。

「ク～ネクネ」のところがちょっと弱いが、ま、世相を表していてるってことでよいか👌


心変わりしたように今週は５回も走っている。


モツ煮込みが好評で良かった。