中途半端な褪せたパツ金切るぐらい1000円カットで十分というむきもあるが、大事なのは生後3ヶ月の「マゴ」の顔をみたいというジジババの切なる願いで富士宮サ。
お日柄もよろしく富士山もクッキリ。
「ホリちゃん」は間ぎわまで走ろうとウエアを着てきたが、オヤジは湿布にサポーターで足を引きづり気味でとても走るどころじゃない。
富士宮市役所でバスを降りると、なんとファンタジーなママがチャイルドシートに「マゴ」を乗せて迎えに来てくれているではないか😄
いやありがたい、「マゴ」と初対面、可愛いのぉ😍とても岩のような男のタネとは思えない無垢さ愛らしさ。
ふざけて「命名 岩男」とかいっちゃったけど、こちらの穢れが小っ恥ずかしくなる澄んだ黒く潤んだ瞳で微笑まれたらメロメロだ。
よく眠りおっぱいもたくさん飲んで、生後3ヶ月で７キロもあるという。
かあちゃんに抱かれてもオヤジに抱かれてもイヤがらず穏やかで、とても良い子でよく笑う「きーとん」なのだ。
癒されるなぁ、こんな子がいたら毎日が楽しいよなぁ、羨ましいなぁ、もはや我が家は望むべくもないからなぁ・・・。
と感慨にひたっていると、「ホリちゃん」のボーボーな髪はサッパリとし彼は浅間神社の方へ走りに出て、続いてかあちゃんの番。
その間にと、まだまだ新妻のママ「ミキちゃん」がまたまたお昼を用意してくれた🙏
ご飯は「シゲちゃん」のお母さん手作りのお赤飯👏
なにを隠そうこのオヤジ、じつはお赤飯が大好き‼ こんなに思いがけず有り難いことはない、お先に頂きます🙇🏻
ばあさんが健在のときは時々お赤飯を買ってきたことがあったが、亡くなってからというものここ何年もお赤飯にありついていなかった。
ウマイ‼ 母の手作りは流石であります🤣
すっかりお腹を満たしたところで今度はオヤジの番、褪せたパツ金バッサリやっちゃってもらいサッパリ。
かあちゃんも走り終わった「ホリちゃん」もお昼をご相伴に預かり「マゴ」に癒され、名残惜しいが帰りのバスの時間もあるので再びママの車で送ってもらい帰路についた。
どうもお世話になりました、ありがとう「シゲちゃん」「ミキちゃん」「きーとん」👋👋👋
おいしいお赤飯をお土産に頂き、いつものセブンイレブンで氷やビールなどを買い、帰りのバスはお約束の走る宴会場となったのは言うまでもない🤪
