お好み夜話-Ver2

帆立貝の夜

復活したその夜遅く、「ホリちゃん」が会社の先輩から貰ったという殻付きの帆立を大量に持ってきた。

見ればみんな動いているし、生で頂いても美味しいに違いないが、若者はともかくオヤジとかあちゃんはここで調子こいてはいけません。

だからありがたく頂いて、網の上でお酒とお醤油とバターでいい感じに焼いてみました。

ううう、これはそそる。

このようなつまみがあるのに、お水を飲んでいる場合じゃありません。

「投げちゃん」から頂いた、シジミ66個分のパワーの「オルニ珍味」も召し上がったことだし、少々の焼酎はむしろ活力と、「種子島金兵衛」の「むろか」をロックで。

「ホリちゃん」も居合わせた「むっちゃん」も「ハマちゃん」も、みんな無言でフーッ、フーッして帆立にかぶりついている。

20個近くあった帆立が次々と焼かれ、みんな夢中で帆立にかぶりつき、殻が積み上がる。



昨日のことも忘れ、帆立をつまみに芋焼酎を堪能してしまいました。

もしお酒を嗜む方で、このような美味なるものを前に、グラスを持たないでいられる意志の強さをお持ちの御仁がおられようか ??

ある意味お酒は元気のバロメーターなので、この時はっきりわかったが、長かった不調の日々は終わったことを身体で感じた。

あと4日、がんばるぞー !!!

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