お好み夜話-Ver2

いろいろあった10日間

1月23日に3ヶ月ぶりに再開してはや10日間、の~んびりやるつもりだったがバタバタと追われるように仕入れに仕込みに、いまだにメニューの直しやノコギリかけてビスをもむ毎日。

ご来店頂いた方々の様子を見て、やはりメニューはお客さんの手元になきゃダメだと急きょ作りなおしてメニューブックにし、おでんの巾着の中身も変え、表のPOPも作って貼り出した。

こう見えてもカチッとした性分なので、メニューやPOPもカチッと作ってしまい面白味に欠けた。

もっとラフに、遊びをいれてやらねばと反省し作りなおしてみたがどんなもんだろうか?


ありがたいことに何度も来てくださる方もいて、少しづつ体も慣れてきた。

「アサぴょん」がわざわざその場でPayPayに登録してくれて使ってくれたり、嬉しそうに怪獣フィギュアを選んでお買い上げしてくれた「コ長友くん」(注:仮のニックネーム)も久しぶり🙇🏻

土・日の昼間もチラホラとご来店頂くので昼メシと薬のタイミングが微妙だが、テイクアウトも少し出てくれるからなんだか時間が早く過ぎる。



その一方でオヤジの顔面が異常事態🥶

飲んでいる薬の半分に副作用で「かゆみ」というのがあって、入院中からスネやわき腹が痒かったのだが、一週間前くらいから顔面・目のまわりや口のまわりが異様に痛痒くなって、起きぬけは目も開けられないほどに皮膚がただれ、皮がむけシワシワのジジイ顔になってしまった😑 (お見苦しいので写真は出さない)

汗をかかないから毛穴が開いていないのか?

痛痒くて眠れないし、無意識にかいてしまって赤く熱をもって悪化する一方。

人前に顔を出せないくらいなので帽子を目深にかぶりマスクとメガネで怪しいオヤジで仕入れなどをし、保湿クリームを塗りたくって店に出ていたが、風呂上がりにクリーム塗ってベビーパウダーつけてみたらと「投げちゃん」の一言でやってみたら、「小梅大夫」になっちまった 👎

痛くて髭も剃れないからなおさら情けないジジイ顔で、いろんなことに集中できない。


1月31日にちょうど病院の予定が入っていたのでそれまで我慢して、腎臓内科の診察はお馴染みになった「血液浄化部」へ。

まったく、血液どころか人間そのものを浄化してもらいたいぜ・・・。

などと思いながらナースに「小梅大夫」の顔の悩みをうったえ、担当医の判断で疑わしい薬をひとつやめてみることになり、痒み止めの軟膏を処方してもらった。

肝心の腎機能はというと、ほんの僅かながら数値が良くなって、血管やら何やらも悪化はしていないとのこと。

心不全マーカーのNT-proBNPが1万越えから短期間に2200に回復したのはちょっと「すげぇ‼」らしく、様子を見ながら少し走っても大丈夫でしょうと👌

けっこう不調でも仕事はこなせてしまうし、よっぽど酷くなきゃ自覚症状がないポンコツなので、走って体に負荷をかける習慣があれば異常に早く気づくのは経験済みだから、適度な運動ということで今月からまた走ろうと思っている。



土・日は朝からずっと店にいるので、オヤジ用の低タンパク米などを常備して、それでもたまに試作でコナモンを焼いて食べたり、今のところお酒の誘惑にも負けず(一度「ホリちゃん」と飲んじまった😆)、なんとか軌道にのるように働いている。

一日も早く「小梅大夫」から脱して、今度の休日には日帰り温泉に入りたいとささやかな望みを抱くポンコツなのである。

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