仕事にはなんの支障もなく、鉄板前の横移動も軽やかなフットワークで、誰が見ても尻っぺたと足首に湿布を貼っているオヤジとは悟られまい。
だがここで楽観は禁物だから、やはり箱根を走るのは控え養生に努め、3月の草加と4月のかすみがうらに備えるのだ。
そんな昨夜、「愛媛のヤマちゃん」がガンガン限定焼酎を飲んでくれて「幻の復刻版 ちご櫻」は空き、「鹿児島限定版 アサヒ」と「きばいやんせ」と「南之方」はそれぞれあと残り2杯ほどになり、新たに入れた「龍酔」もあと半分になった。
一緒にいた「投げちゃん」も「あら珍しい‼」というぐらい飲み、もはや彼女専用になっていた「ジャックダニエル」の「テネシーハニー」を空け、オヤジのプライベートボトルの「フィンランディア」も空にして、偏見に充ち満ちたオジサン論を展開した。
「愛媛のヤマちゃん」は近ごろ珍しいくらいいいヤツなんだけど、残念ながら急きょ故郷に転勤になりお別れの飲み会というわけだ。
将来あるいいヤツはみんな故郷に帰ってしまい、またちょっと寂しくなる。
還暦すぎて時間ができたら、17歳の時に自転車でまわった四国を今度は走ってお遍路さんしてやろうと企んでいるが,
そんときゃ「ヤマちゃん」とこへ寄せてもらおうかいな。
頼むぜ「ヤマちゃん」‼ キミの知識を活かして仕事に精出して、旨い酒を堪能してほしい。
愛媛でも頑張れ‼
そんなわけで酒棚が寂しくなってきたので、ちょうど「日高見」もなくなったことだし酒屋をのぞいてみたら、なんと昨夜「ヤマちゃん」と旨いよねぇなんて話していた指宿の名酒「なかまた」の見慣れない一升瓶を発見😳
酒屋の親父に尋ねたら、昨日入荷したばかりだという。
こりゃ即買いだわな👍
このさい2、3本買っとくか🤔とも思ったが、「日高見」も買わなきゃならず、リュックには一升瓶2本しか入らないし手には他の荷物もあり、取りあえず1本確保。
がっついそんまま蒸留仕立て濁酒「なかまた」。
麹米に酒造好適米、「浜小町」という芋を使い単式常圧蒸留、フルーティなか香りだというが新酒の荒々しさもありそうだ。
楽しみ😁
さて、明日から2泊3日で温泉。
休み中にも次の焼酎を何にするか考えよう。
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