尻もちついた

幸せとは、心と体の痛みがないこと。

と言ったのはだれだったっけ❓

人生は痛みの連続、なんの不安も痛みも無かった幼い頃は遙か遠くになりにけり、だ😔


昨夜2時ごろ、さて寝ようかと立ち上がりスリッパを履いたら、滑った😱

とっさに手を伸ばしたのは洗面所の引き戸。

倒れる方向に引かれる戸だから、慣性の法則という恐ろしい加速がついて一気に戸が開き、勢い余って戸は外れ戸ともにオヤジもダダ～ン‼とぶっ倒れた😫

その音で「何ごと⁉」と起こされてかあちゃんが来たときは、這いつくばってウンウン呻いている有様。

倒れる時に左の足首を捻り、左の臀部を激しく打ちつけたのだった。

その時にちゃんと湿布でもして寝りゃ良かったが、とにかく一刻もはやく横になりたい、眠りで痛みを忘れたいとヨタヨタと階段を下りベットに潜り込んだ。


寝返りするたび呻いているのを意識しつつ眠りの中に逃げた翌朝、やはりイテテテテ・・・と目覚め打った箇所を見たが、痣ができているでも腫れているでもなかった。

しかし痛いのは事実だから湿布をしてサポートタイツを履いた。

歩くのに不自由、階段の上り下りが辛い、まあそれだけだが当分はおとなしくしてなきゃならない。

走るなんてとても😞

今月の走行距離は50㎞を超えたところで打ち止め、箱根で走るなんてのも❌

自業自得の痛みをまた背負ってしまったが、せめて机の角に頭をぶつけなかったのは不幸中の幸い。

もし机の角で頭を打ってくたばったら、鉄板の角に頭をぶつけてお亡くなりなるという「投げちゃん」の予言が当たらずとはいえ遠からずになっちまったぜ・・・。

あーあ、生きるってことはいて～な😞