いまだかつてチームモグランポで収容車に乗せられたことがあるのは、オヤジひとりなわけで。
それはめったにできない貴重な体験でもあり、師匠ですら知らない世界なのであるからして、年長者として若い世代に伝える義務があったりなかったりして・・・・・。
バーバー !! ワシはマジめげてねぇんだよ !!
とまあ、うっ憤は仙台方面へ放り投げておいて、「投げちゃん」から当日の写真をCDに焼いてもらったので見ていたら、けっこう面白い写真があるので公開しようと思います。
まずは、
赤鬼の師匠、彼が鬼軍曹と呼ばれる所以であります。
｛豪羽」を大泣きさせて、日比谷を後に駆け去ってゆく。
つづいてソラカラちゃん、
まだぜんぜん余裕、それもそのはず高輪でトイレに寄ってちょっと軽くなってる。
で、遅ればせながらカネゴン。
口の中にはこんな仕掛けがしてある。
それにしても我ながら、よく出来てるよなぁ。
唇のアールのつけ方なんざ、カネゴン愛に満ち溢れてるよなぁ。
給水は口の中からホースを出してチューチューする。
給水所・給食所ごとにこんなパフォーマンスをして調子コキ、何はともあれ大人気。
「マゴ」たちと記念撮影して日比谷を後にしたカネゴンがどうなったか、
そんなこと今さら書けるかァァァァァァ～ !!
人がヘロヘロになっているっちゅうのにヤカラ共は、
メシを食いながらビールなんぞ飲んだり、
関門閉鎖された路上で調子こくのでありました。
そうして余裕ぶっこいてるから、ビッグサイトで迎える予定が間に合わず、かろうじて有明でソラカラちゃんを捉えた。
だれかさんがお先にビッグサイトでいじけているところへ、ニッコニコ顔のかあちゃんが現れ、完走者しかもらえないタオルを広げてパチリ。
帰りのゆりかもめから見た富士山は、妙に切ないのでありました。
そしてその夜の飲み会の席上で、お約束の調子コキ。
明と暗はずっと続くのでありました。
が、傲れるものは久しからず、盛者必衰の理のごとく、きのう笑ったものは今日は泣くこともあろう。
泣かぬなら泣かせてみようホトトギス、やっぱり、今に見ておれ～～～～
