夜走る

「ディクスン・カー」や「横溝正史」の推理小説に、「夜歩く」という話がありやすが、<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=04393140-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4488118143&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=04393140-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4041304075&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

べつにアタシは怪しい者でも、夢遊病でもござんせん。

朝起きると雨だったり、ちょっとした野暮用があったりして走れなかった時、仕事が終わった後にちょいとNight Runとシャレこむんですな。

仕事で適度に身体がほぐれているので、ほんの少しの屈伸程度ですぐ走れるってぇ寸法で、これがまことに都合がよろしい。

暗いから人目が気になるってぇこともなく、視野が狭くなっているせいでより走りに集中でき、適度に涼しく、夜道は貸切り状態で気分がよろしいとくりゃ、こりゃ癖になろうってぇもんだ。

少々の雨なんざ、かえって気持ちがいいくらいだから、ここ5日間毎晩夜走っているんでさ。
この5日間の走行距離は45kmを超えちまって、腿の筋肉痛は休まるヒマもありゃせんて。

“水曜日しか飲まない”宣言してしまったので、お掃除ビールも飲まずに、しっかりペットボトルに溜め込んで、モツの下茹でに有効活用。

あと2日飲まなければ、水曜日にはカラカラに渇いて、生ビールが「黄金の雫」に変わっちまいますぜ。
嗚呼、バッカスの神様、どうか誘惑に負けない心をお授けくださいませ。

それにしても、今夜は雨がやまんのかい　
身体が疼いちゃいますぜ・・・・・