お好み夜話-Ver2

マゴに拒否られなかった夜

お正月はありがたいことに忙しくて、5日ともなると夫婦そろってヘロヘロで、そろそろ癒やしがほしいと思っていたら、大挙して「マゴ」が来てくれた😀

しばらく見ないうちに師匠の次男の「ゆうくん」は大きくなって、聞けばもう1歳4カ月。

お姉ちゃんの「ヒヨちゃん」ゆずりの貫禄で、なかなか肝がすわっています。

オヤジに抱っこされても嫌がらず、泣かず、尚且つかあちゃんにバトンタッチしようとしてもオヤジの方が良いとばかりにしがみついてくる愛らしさ😍

今まで何人もの「マゴ」に泣かれ、拒否られてきたので、この「ゆうくん」の対応には無条件幸福であります。

良い子だ、攫っていきたいほど良い子だ😂

しかもお兄ちゃんの「しょうくん」も人懐っこくて可愛く、ふたりまとめて攫ってゆきたい。

いっそのことお姉ちゃんふたりもまとめて4人連れてっちゃってくださいと師匠。

無責任な赤の他人のジジ・ババが無条件幸福で何日、体力的にモツだろうかと真剣に考えてしまう🙄


そうして癒やしの時はあっちゅう間に過ぎ、気の抜けたジジ・ババが放心する間もなく、まったく期待してない「ヘタレ・チャンプのマッチ棒」がヘラヘラしながらやって来た。

4月の「かすみがうらマラソン」のエントリー方法が変わり、師匠と「ホリちゃん」が申し込み損ねてしまい、期せずしてのマッチ棒と一騎討ちになった。

それをこの男に告げると、ヘラヘラしながら、また叩きのめしてやりますよとほざきやがった😤

フン、せいぜい今のうちほざいていろ‼

必ずフルで完全勝利して、自費で100メートルから叩き落としてくれようそ。

くそう、癒やしの気分が吹っ飛んでしまったぜぃ👎🏾

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