「全国の本格焼酎をこよなく愛す厳選された地酒屋酒販店で構成され、革新的な焼酎文化の啓蒙を行うグループの会。
会の名称の意味「Dappan(脱藩)」とは、あらゆる垣根を越え何か新しいビジョン(時代)を成す意志の表れを示し、「黒」は何にも染まらない公平で自由な色と捉え「アゲハ」は優雅で親しみ易く、魅了されることからそのように成していくことを願い名称とす」
と、いうことだ。
で、その「黒蝶統」の規格第1號の1300本限定・無濾過直詰
「黒蝶」
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規格第2號の2000本限定の「ナイトクラブ 浜小町の女王」
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を、本日入手‼️
「黒蝶」の方は明治43年創業鹿児島の大久保酒造が手がけ、黄金千貫、白麹、常圧蒸留の王道の芋焼酎でお湯割り・水割りがオススメ。
一方の「ナイトクラブ 浜小町の女王」はそのネーミングといいラベルといいあざといぐらいだが、オレンジ色の希少な品種「浜小町」という芋を100%使用し、麹は黒麹、酵母は協会2号、常圧蒸留で仕上げたロックがオススメの芋焼酎。
こういうものを知ってしまったら飲みたくなるのがお酒飲みというもので、ちょうど「愛媛のヤマちゃん」が限定焼酎を飲みまくってくれて以降着実にその本数を減らしつつあることでもあり、迷うことなく注文したというわけだ。
先ずは作戦上「ナイトクラブ 浜小町の女王」をさりげなく酒棚に置いとけば、確実に食いつく女王様がお二人いらっしゃるのでしめしめだ😏
商品到着まで待ち遠しいが、土曜日くらいにはお披露目できそう。
しかしどれだけ飲んでもまだまだ焼酎も奥が深いし、知らない銘柄も多い。
日々探究なのだ。