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鹿児島発祥の甘~いかき氷は食べなかったが、そういや「ボンタンアメ」や「かるかん」など、薩摩芋の国は甘いものも盛んだ。
天文館のバス停のそばにゲゲッと目を引いた販売機があった。
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缶入りクレープの販売機😳
飲み会の〆にクレープが流行っているんだって⁉️
うーん、食べ歩いている人は見なかったな・・・。
だがしかし飲兵衛にはやはり地元のお酒、送ったお酒が届きました。
1本は、もう2年以上飲んでいない東京の酒屋の店頭ではまず目にしない黒糖焼酎「長雲」。
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濃厚なコクのある和製ラム酒という風味の黒糖焼酎、美味いです。
次の1本は、季節限定・本数限定・販売店限定の「 錫釜 薄にごり 」。
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この焼酎は今では当たり前になったステンレス製の蒸留器ではなく、鹿児島で昔から使われてきた手間とコストのかかる薩摩伝統の手造り錫蛇管蒸留機で蒸留した芋焼酎。
この原酒を出来るだけ手を加えない製法で仕上げ、通常では取り除く油分も残し、香味ともに濃厚でうっすらと白濁している限られた時期しか味わうことの出来ない旨味と香りを持ったにごり芋焼酎だとのこと。
南薩摩産の芋と知覧天然水を使い、知覧蒸留所で醸したこの丸ごと薩摩焼酎はかなり期待できそう。
あと1本は、新しい焼酎用の芋「サツママサリ」を使用し伝統的な「甕壺仕込み」や「木樽蒸留」にもこだわった本格芋焼酎として限定出荷された逸品「齊 わさい」。
このラベルの格好良いこと、杜氏さんの自信が感じられて期待大。
ゆっくりじっくり奥深さを感じながら味わいたい限定焼酎、メニューには載せないのでカウンターで気がついた人のみお出ししましょう。
いつ封が開けられるのか❓楽しみ😊