マラソン翌日、両腿は激しい筋肉痛。
だがじっとしていたら余計に固まっちゃうので、朝食後ただちにチェックアウトして荷物をコインロッカーに預け、城山へ。
町巡りバスの時刻が合わないので歩いて上ることにしたが、100mちょっとの城山の遊歩道にヒィヒィいいながら汗かいて上った。
鹿児島は晴天で初夏の陽気、半袖でも充分なぐらい。
桜島も綺麗に望めます。
残念な「せごどん」😆をパチリ。
上りはまだしも下りが大変、イテテイテテと洩らしながらバス乗り場まで下りると、間一髪でバスは行ってしまい仕方がないので歩いて下り、イテテイテテと西郷洞窟へ。
偉大な「せごどん」をパチリ。
西南戦争の史跡を見て歩きバスを待った。
思いもかけず歩き回って汗をかいてしまったが、筋肉は動かさないともっと固まっちまうから良いか😅
町巡りバスはマラソンコースを走り、辛い記憶がよみがえって天文館に戻り、お昼を食べながら生ビールでホッと一息。
昨夜の居酒屋で聞いた酒屋を訪ね、期間限定・数量限定・販売店限定の飲んだことも見たこともない焼酎を買った(乞うご期待‼️)
ちんちん電車で鹿児島中央駅へ出て、JR指宿枕崎線に乗って指宿下車。
指宿といえば砂むし温泉。
砂に蒸されて体の疲れをとりましょう。
3人そろってご成仏⁉️
適度な砂の圧力と温度でじわじわと汗が吹き出で海風が爽やか、砂を落として温泉で温まればまたまた喉が渇いちゃう。
空港行きのバスを待つ間、指宿駅前の品揃いの多い酒屋でビールを買った。
左の瓶がノンアルコール、右はサツマイモの入った薩摩地ビール。
嗚呼、もう一泊したいという未練を残してバスで鹿児島空港へ。
東京行きの飛行機の時間まで2時間もあるので、最後の名残に空港のレストランでまた一杯。
この店は焼酎のコストパフォーマンスが素晴らしく、「島美人」や「黒伊佐錦」などの定番焼酎が1杯290円なのだ😆
さらに「森伊蔵」と「魔王」が1杯800円という安さ。
量もグラスに並々入って嬉しいばかり、もう何年も「森伊蔵」も「魔王」も飲んでいないのでこの際だからとオーダーした。
さすがに鹿児島は焼酎王国だ、居酒屋でも定番焼酎が1杯380円ぐらいだし、定住したいぐらいだ。
こうして2泊3日の鹿児島旅行は終わった。
しみじみ思ったのは、鹿児島の人はマラソンの時も街中でもみなさん穏やかで人当たりがすごく良いということ。
浪人の龍馬が居心地良く過ごせたのも頷けるぜよ。
次回また来られたら、今度は霧島や開聞岳にも行ってみたいし、川内原発がおかしなことにならないようにと願うばかり。
おやっとさあ鹿児島👋
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