お好み夜話-Ver2

ヨイショなおっぱい

最初にお断りしておきますが、ワテクシはいわゆるおっぱい星人じゃありません。

また、いかがわしいネタを書きたいのでもありません。

ただ事実を淡々と・・・・


香典袋に名前を書くため、久しぶりに筆ペンを使った。

酔っ払っているので、なんども下書きをしてから名前を書いたが、書き終わるともっと何か書きたくなって、思いつくままに何枚も書いていたら、なぜか途中からひとつの文字しか書かなくなってしまった。

それが「おっぱい」(*^◯^*)

不謹慎と言われようとも、その時はその言葉しか書きたくなかったのだから仕方がない。

いい気持ちちゃんだから、筆使いだの書き順なんていっさいお構えなしで、何十枚も「おっぱい」「おっぱい」・・・


その無心な書道を「酔い書」という。

「酔拳」と同じで、酔えば酔うほど筆が冴えてくる技で、かと言って理性をなくすほどベロベロちゃんでは使い物にならない、酔っぱらいを極めた者のみが使える奥義なのだ。


しかし翌朝見ると、何十枚も書いたのにイマイチだ。

う~ん、きっと飲みが足りなかったのだろう。

まだまだ修行が足りんのう、オヤジ。

が、次回「酔い書」を披露できるのはいつになるかわからない。

禁酒期間に入ってしまいましたから、ネ。


ちなみに、酔っぱらってボーリングの玉を投げ、転んで滑ってレーンを拭き掃除しながらストライクを取る技を「酔投」という。

こちらの技に長けているのは、「ヒトリモン」センセイである。

仙台の調子コキなど、真似ても及びもつかない華麗なるすっ転びようだ。

しかし残念だが、彼は長い反省期間に入ってしまった。

バカだねぇ( ̄◇ ̄;)

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