今年は13日が母の日で、仙台にいたため店は休んでいましたが、帰って来てビックリなんと仙台の「バーバーくん」とお母さんから、
こんな素敵な薔薇の鉢が送られてきました。
さんざんお世話になったというのに、重ね重ねありがとうございます。
「バーバーくん」とはもう10年くらいの付き合いになるし、「auちゃんパパ」や「キーさん」はオープン当初からのお客様だ。
その他にもたくさんの常連さんに支えられて、16周年をむかえることができ、ほんとうに感謝感激。
ここのところマラソンにかこつけて、店のことがおざなりになっていると反省しておりますが、頭の中ではいろいろなことを計画していますので、ひとつずつ形にしていこうと思っています。
この先何年、何十年やっていけるかわかりませんが、常連さんの可愛い「マゴ」たちの成長する姿や、嫁さんや旦那さんを連れてくる若者たちの嬉しい顔を見るのを楽しみに、続けて行きたいと考えている次第。
さて、仙台で仕入れてきたお酒のひとつ、「浦霞」の米焼酎「希望の夜明け」。
震災で傷ついた仕込蔵の麹を使った、「浦霞」ならではの穏やかな香りと柔らかい味わいです。
あとふたつは、めったに東京ではお目にかかれない日本酒、「萩の鶴」の純米酒と「日輪田」純米吟醸。
いずれも早い者勝ちになってしまいますので、売り切れの際は足からず。
まだまだ15歳の駆け出しの若造のモグランポ、さらに5年、10年と青年期をがんばり、20年を迎えられるよう走り続けます。
