次の候補はもう選んであるのだが、先日「ホリちゃん」と浅草で「赤鹿毛(あかかげ)」「青鹿毛(あおかげ)」という横浜方面のダークサイドに落ちた男が「白影さんはどうした～‼」と叫びそうな麦焼酎を飲んで旨かったので、芋ばかりでなく麦もたまには仕入れるかと考え直した。
なので、何を入れるか見直しながらまたまた悩んでいる最中。
空いた瓶からラベルを剥がしてカウンターの上の天井に貼っているのだが、こちらは所狭しになってきたので、テーブル席の上の天井にも貼ろうかと思ったら、かあちゃんからヤメテと止められちまった😞
仕方がないからカウンターの上のすき間に貼るようにして、剥がしたばかりの「紫薩摩宝山」のラベルの裏をひょいとみたら、
さりげなく「ありがとう」の文字が😳
う～ん、「西酒造」なかなか粋なことをやりよる。
今の今までまったく気がつかなかった。
これはこの「紫薩摩宝山」だけのことなのか⁇ ためしに定番の「富乃宝山」のラベルの裏を一升瓶を透かして確認してみたら、おっ、ラベルの同じ箇所に「ありがとう」の文字があるではないか。
さすがだ「西酒造」、自社製品への焼酎愛が感じられるではないか。
ラベルを剥がしてみなければ分からなかった酒蔵の心意気に感心して、では引き続き「西酒造」で選ぼうかとも思ったが、全く違う蔵のものをチョイスした。
次回の芋焼酎はお湯割りが美味しい限定焼酎に決めて、麦焼酎も「青鹿毛」は捨てがたいものの今回は見送り、悩んで悩んで5本選んだ。
残りあと3本の紫芋シリーズがなくなり次第、順次棚に並ぶ予定、乞うご期待 !!
