お好み夜話-Ver2

なぽりは~ん😛

先日、店内で飲食してくれた方の話しを漏れ聞いていたら、行きつけの飲み屋の親爺が時短営業の協力金をあてにしてブラブラと遊んでいて店をやる気がないので、そんな店にはもう行かないと言うのだ。

う~ん、そんな店もあるかもしれないが、それは自宅兼店舗の余裕のある店だろうし、いまだに東京都の協力金は振り込まれていないし、まして1日6万円の協力金の申請は22日からで、申請したとしてもいいとこ金が出るのは6月末じゃないかと予想される。

多くのお店はそれまで何にもしなかったら倒れちゃうよ・・・。

座して死ぬのを待つよりは、悪あがきと言われようがやるだけやってみた方がいいんじゃないの。


てなことで、こんな時期だけど新メニュー\(^^)/

こんなコロナ禍になる前から、メニューの見直しでやろうと思っていた「鶏つくね」がようやく形になった。

もともとは「ミキちゃん」のお父さんがたくさん送ってくれた茨城のレンコンを使って何か作りたいと思って始めたのだが、紆余曲折あって山芋のすりおろしとオヤジお手製の醤油麹を入れたフワッと食感の「照焼きつくね」に仕上げた。

これをおつまみとテイクアウト用の「山芋入り照り焼きつくね丼」(500円)にした。

で、半熟煮卵もおつまみに。


まあUber Eatsの注文はお好み焼とご飯ものが半々くらいなので、もうちょっとご飯ものを増やそうということで丼だ。

せっかくだからお好み焼きもとんぺい焼と合わせて丼にした。

「お好み・とんぺい焼丼」(500円)。

そしてもうひとつ、「ナポリハン」と、

「ナポリ丼」(500円)なのだ。

ナポリタンの具材と味をパスタじゃなくてご飯でやる、というのは名古屋とか各地であったりするのだが、「そばめし」などと同じような感覚かね。

これはもともと時どき自分が食べたくてやっていた「ナポリタン」が元で、

今日はナポリタンを作るというと、かあちゃんも小僧も我も我もとなってついついたくさん作っちゃっていたのだった。


そのうちコロナがなんとかなって、人が戻ってきてくれたときに、ちがったものを出したいという思いがあって、ヒマだからとダラダラしてないでいろいろやってみたいのだ。

独りよがりかもしれないし、方向性がヘンといわれるかもしれないが、いいんだよもう、やりたいことやるんじゃい。

まだあと4つは新メニュー案はあるし、そろそろ新しい本格焼酎も仕入れるかと模索中だ。


今月末に腎生検を受けて問題なしとなれば、昼間の営業も考えられるかもしれないし、あと半年後の再度の腎生検で大丈夫となったらもっと制約がなくなるから、それまでは我慢しつつもやりたいことをやるのみだ。

たぶんその頃にゃ今の政権は変わってるだろね😎

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コメント一覧

人間廃業407号
モグラ爺さんは 料理に腕が鳴り😊
悪魔爺は 写真を見て腹が減り😩 何故か 頭の中は
清水健太郎の 「失恋レストラン」がかかり続ける😱
人間廃業だなぁ~
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