プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

89ers、2月9日の試合。

2025年02月10日 | 仙台89ers。
負けましたよ~、例のごとく。もう驚きもしない。
まあ正直な話、アルバルクには勝ったことないですからねー。0勝18敗だそうですよ。
実力差があることは大前提だけど、プレイスタイルも相性が悪い。
どう間違っても勝てる気がしない。

8日の試合は幸か不幸か中継を見ずに済みました。
最後の1分だけ見て、ガチガチの仙台びいきの井口さんがここまで言ってるんだったら
相当ひどい試合だったんだろうなと推察した。

そして9日は現地観戦。前日と違って1Qから大差がついたわけではないので、
少なくとも前半は、奇跡が3回くらい起これば初勝利あるかも!と思いながら
応援出来たのでまあましだった。

後半はさくっと差をつけられるわけですが。
前半は手を抜いてたんだろうなあ……と邪推せざるを得ないカンジですよ。
常に全力がアスリートのあるべき姿だとは思うけど、それが悪いかと言われると
実際のところは有難くはあるんですよね。

8日の試合のように、早々に実力差を見せつけられちゃうと、応援するテンションが続かない。
まあ東京も後日に備えて体力も温存しておきたいところだろうし、見てる方は
一応接戦(とまではいえない)の気分を味わえるし。
手加減してくれてありがとう。というべきか。

しかしもちろん89ersの選手はそんなこと思っちゃいけませんよ!
勝つつもりで臨まないと。日程や相手を含めた戦略も大事だが、そこはHCは腹の内で
計算していればいいこと。弱いチームが見せられるのは常に全力であることです。



せっかく新しい人がいっぱい入ったことだし、試合に出して経験を積ませるのも手ですよ。

だが新加入者がいっぱいといってもみんな若手で、軸になる選手が入ったわけではないから、
強くはならんのだな。ほんの数ヶ月で上手くなるわけでもなく。
もうシーズン終わりが見えているのに。

わたしが今季、あと一勝を見られるのだろうか。残り23試合。……けっこうあるな。
そのうちホームが9試合。あれ、けっこう少ない。
勝率から考えると、期待できるのは良くて2勝。
あと4試合は多分見に行くだろうが、5試合になるかは微妙だし、
ほんと見られるかどうかだなあ。
14、5試合で3試合しか勝ちが見られないとか。……泣く。

もう来年に期待するしかない気がする。

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