プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

89ers、2020-2021のシーズン。

2021年05月25日 | 仙台89ers。
おつかれさまでした。

3位決定戦の3試合は最後の最後ということで疲れたと思う。
越谷もそうだけど、プレイオフで厳しい試合が続いた後ですからね。
1戦目を勝てたのはうれしかった。
が、結局のところリーグ戦の順位で落ち着きましたな。
そういうもんか。そういうもんだろう。


今シーズン全体は、正直にいうと、やはり不満でした。
1位争いを期待していたのに……なかなか勝てなかった。
上位は、わたしの予想よりもガチガチの外国籍だったし、
それに対してうちは3人目の外国籍のペッパーズが怪我で早々に離脱→退団。
ここは大きなつまづきでしたね。

それでも、下位相手にはもっと強さを見せて欲しかったなー。
取りこぼしは多かったし、勝った時もなんとかかんとかやっと、という感じ。
強い!と思った試合は数試合しかなかった。
まあ期待が大きいので、ちょっとやそっとの勝ちでは満足できないというところも
あったけど。


とはいえ……


今シーズンの困難をいろいろ乗り越えてくれた選手・スタッフの皆さんには
感謝しかありません。
特に経済的な困難については。無から有を生み出せないもんね。
スポンサー探し、何度頭を下げたことだろう。
あなたたちのおかげで、地元のチームを応援出来ます。
次のシーズンは通常営業が出来ますように。


もう次のシーズンに向けて動いているんでしょうね。
われわれは楽しみに、怖がりながら待ちます。
来年こそ。来年こそ、断トツで地区1位になり、ファイナルで勝って、B1昇格を!



そして、こないだの西宮戦は――
本当にありがとう。いい試合だった。いいものを見せてもらった。
この2試合は忘れません。奇跡だった。

……しかしよく考えてみれば、奇跡の試合で勝つのではなくて、
圧倒的優位をもって勝つのが理想ですね。
オカネモチと競って行かなきゃいけないのがツライが、
そこは我々もわかってます。難しいこと、無茶なことを願っていることは。

でも、がんばれ。


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