文京区長谷川整骨院  スポーツ障害・オスグッド・腰痛・ランニング障害の治療院  

足底腱膜炎・坐骨神経痛・お尻の痛みも当院へ。横隔膜・内臓調整も行う痛み専門の治療院 東京都内、近隣県からも来院されます。

膝の痛み・膝痛・ランニング障害

2012-06-17 10:47:29 | ランニング障害
膝の痛みが2ヵ月以上取れない20代女性

ランニングをされており、
普段定期的に通う治療院では痛みが取れないとの事で来られる。

ランニングで痛めたと話される。
ランニング以外は特に思い当たる原因はないようだが、
徒手検査から、日常の生活習慣の動きの中で痛めた事を伝える。

股関節に問題がなく、
膝関節自体に痛みの原因がある事を動きの中でお伝えし
施術は瞬間強制で行う。
施術後は膝を伸ばしたり曲げたりしても痛みは無し。
再度行い痛みが消失したのを確かめ終了。

確認のため、2週間後に来ていただいたが痛みは無いので終了とした。

ランニングで痛めたと訴える中でも
元の原因は日常生活で痛めている例は多くあります。




両膝の痛みが取れない50代男性

ランニングをしている方で
両膝が痛みだしてから3年以上経過し
普通に走れてはいるが、やはりこの痛みが無ければ
更にタイムが伸びると思い来られたようだ。

いままでの3年間、途中半年以上は諦めた時期もあったが
数多くの治療院を回られたようで
殆どの治療院での原因は筋肉の張りや疲労との事。

検査に10分ほど掛かったが
ランニングで膝上が痛む原因は四頭筋の深層膝関節筋にありました。

その場で今迄の痛みから解放され喜んでいましたが、
長い期間の負傷なので合計3度の施術が必要でした。






半月板損傷と診断された40代女性

最近ランニング中の痛みが多く
心配で整形外科で検査したところ
半月板損傷、場合によっては手術が必要と言われ
何とか手術を回避したい思いからご来院された。

痛み方から半月板損傷では無いのではと伝え、
ランニングの縦の動きと
普段走られている場所の環境から、
純粋に半月板損傷は少ない事をつたえる。

日常でこの様な動作をしませんでしたか?
動きの中で聞き出してみると
痛み出した頃、特に仕事上捻る動作が非常に多かったと話される。


施術は膝関節の調整だけでも良いが
足首、股関節も加える必要があり
更にはお腹回りの緊張は
内転筋と腹直筋を臍方向で緩めて調整。

膝だけなら2回で良かったが合計5回で終了とした。

半月板損傷で来られても半月板と違う原因は多くあります。
また、検査で膝に問題が無かったと来られる方で
器質的な疾患で整形外科を勧める場合もあります。
ネットで検索し症状を自己判定する方も増えておりますが
長引く痛みの原因があれば、
まずは医療機関での診察を行って下さい。


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