物語にもならない

へたくそな物語を書く主の部屋

発明できる環境にある方へ

2022-06-08 14:14:20 | 日記
こんにちは。
子供の頃は、よく未来のことを考えるのが好きで今くらいの世界は想像していたものです。
しかし今日は、企業さんが気が付けばすぐにでもできそうなことを提案したいです。
もしかしたら、既にあるものもあるかもしれませんが・・・


近々、こうなったらいいのにな~と思うもの

1.youtubeの音の大きさを統一する(他の番組、CM全て)

2.ニュースアプリとかで、気になるニュースに印をつけられる機能がほしい。
そしてそのニュースの続報が入ったら通知が着たらいいのにと思ってます。

3.掃除機1台に2本のヘッドをつけて売ってほしい。(1つは床用・1つは布団用)

4.リング状のレールをベッドの頭の方にくぐらせた形で設置し、そこにモニターを取り付けできる。
(YouTubeやTV、スマホの画面が仰向けで見られる)ぐるっと回せば、横になっても見られる。オプションで、本・照明も付けられる。

5.目覚まし耳栓(まったく周囲の音が聞こえないのに付けてる感覚がない。朝になると目を覚ましてくれる。)

6.道路の交通標識を、雨に濡れたら光るようにしてほしい。

7.ホイップクリーム:コーヒーゼリー2;1のデザート



また思いついたら、随時書き加えます。




お久しぶりです。

2022-05-24 11:00:27 | 日記

お久しぶりです。

ずいぶん長い間ブログを書いていないことと、長い間書かないとgooのシステムにより知らない画面が強制的に表示されたので、とりあえず書くことにしてみました。

今日は、普通の日記を書こうと思います。

 

 私が最近趣味としていることは、未解決事件を考察することです。

日本で起きたもので、さほど古くない未解決事件の方が私にとっては考察しやすいです。

例えばつい最近のだと、田んぼに囲まれた道路の側溝に白い車が脱輪し、その持ち主が毛布にくるまれて草で隠すように放置された刺〇事件ありましたよね。

あの事件ならまだ新しくて誰も考察していないから、純粋に自分の考察ができるのです。

ただし報道されることは極一部なので、その事実からなるべく忠実に自分の想像を巡らせていく必要があります。

逆に、古い未解決事件は後世に残るような大々的な事件が多く、また新しめの事件より多くの事実が報道されてはいるのですが、反面 他人の考察や後付けされた嘘・都市伝説や陰謀論まで加わってしまったものがあるので厄介です。

 

 最近の出来事として一番変わったことは、今の職場になってから一度も病欠をしたことがなかった私が、酷い眩暈と吐き気で一日だけ休んだことでしょうか。

基本的に病気らしい病気をしたことのない私としましては、たったひとり部屋で横になっている間も、救急車を呼ぼうか迷うほど体調が悪いと感じかなり焦りました。

起き上がるどころかちょっと寝がえりをうつだけでもクラクラと眩暈がして、吐き気もして何も食べてないせいで全く吐けず苦しかったのですが、救急車を呼ぶのを諦めて何時間もガチ寝したら自然と治っていました。

正直 昼間によくあんなに寝られたもんだと、我ながら感心してしまいました。

救急車を呼ぶのを諦めた理由の1つは、このところ呼ぶ必要のない人が呼ぶケースが増えて、隊員がとても忙しくなってたり本当に具合の悪い人の搬送が遅れてしまっていることです。

私はとても迷いましたが、呼ばなくて良かったと思っています。

ただ1か月以上経った今、酷い眩暈は治りましたがその後も若干のフラフラ感と若干の吐き気はずっと続き、今耳鼻科でもらった2種類目の薬を試し終わるところです。

この薬が効かなかったら、他の耳鼻科へ行くか神経科・心療内科にでも行こうかと考えています。

 


弱き者の日記

2022-02-08 11:12:41 | 物語

 私が日記を書くのが嫌いなのは、ノートが汚れてゆく気がするから。

書けば書くほど、ノートが汚れてゆく。

字が下手だから?それもある。

でも本当は、自分のことなんて書きたくないという気持ちがそうさせているのかもしれない。

自分の考えている事は自分が一番よくわかっているから、わざわざ書くまでもない。

 

私は知りたい。

他の人たちがどんな風に生きて来たのか、

他の人たちがどんな会話をしているのか、

他の人たちがそんな時やあんな時どう思うのかを。

だけど、私には知る由がない。

なぜなら そういう疑問を持った時、他の人たちはどういう言葉で質問しているのかを知らないからだ。

質問ができないせいで、最初は近寄ってきてくれた友達もすぐに居なくなり、いつの日にか友達がいなくなる。本当は聞きたいことは沢山あるし、思っていること考えていることは沢山ある。でもそれをどう伝えたら嫌われないかが分からない。

そしてこの国では、友達がいない人の友達になるようなもの好きは非常に数少ない。つまり友達がいない人には永遠に友達ができないのだ。

だから自ら精神科のドアを叩いて「普通とは何か?人と話すとはどういうことか」を学びに行ったが、精神科医ほど話ずらく人の気持ちが分からない人はいないと気づいた。彼らとの会話は非常に疲れるし、いつもエピソードを付け加えないと信じてくれないほど懐疑的だった。

彼らは自分から湧き出る真の考えを教えてもくれないくせに、こちらの話ばかり聞きたがった。

酷い時には、過去のエピソードを聴いてその時どう思ったか?を聴くのだ。そんなのは過去に戻るしかない。過去に戻ることは私にとって非常に不幸せなことだった。彼らは全く未来の話をせず過去の話ばかり聞くので心が暗くなる。

彼らの手法は全て人をバカにする心から作られた手法だったし、こちらの歴史に耳をかたむけないばかりか、こちらの世界を否定する言葉しかくれなかった。

私が話したくなくなったから話さずにいると、きっと彼らの上司には絶対にしないであろう多くの失礼なことをしてきた。

更には、私は幼少から人は人、自分は自分十人十色をあたりまえと思って生きてきたのに、わかっていないことにされた。

私からしたら、「私は~と思う。それは私の考えです」とわざわざ付け加えないと分からない人の方が、公私混同しやすい人であろうと思う。

更には、私は実質的な不安しか持っていないのに、漠然な不安を持っていることにされたし、私の世界から生まれた考え方とそれまで育ててくれた家族の愛情という見えないものを否定された。

精神科医とは、そうやってお金を取ることが仕事らしい。

彼らの持っている知識は全く別の文化で作られた個人的なものなのに、なぜそれが正解だと思えるのだろうか?

お金と時間をかけて満員電車でぎゅうぎゅう詰めになって通院しても、なかなか私の本当に悪い部分見破ってはくれなかったし、"普通の人はこんな時にはこうするものだ”ということも、使える知恵も、何も教えてもくれなかった。

精神医学は、どうやら科学に基づいたものが殆ど無いようだったし、なによりも有意義な質問を全然してくれなかったことが一番残念だった。

普通の人の会話内容を知らない私でも、普通そこは疑問に思うはずと思うところを彼らは全く深く掘り下げなかった。

 

 

「人との関わりなんて煩わしい」と言っていたのは母や兄なのに、一番の寂しがり屋の私にだけなぜか友達ができなかった。

作り方はもっとわからない。教わっていないからだ。

だいたい、私は訳も分からないまま嫌われることが多かったから、変な質問をしたりしたらまた嫌われるかもしれないじゃないか。

 

ある日突然、アルバイト先のおばさんたちが明らかに私を見る目が変わり、 ”別モノ” 扱いしたことがあった。もちろん私の居ない所で私についての悪口を言い合ったに違いない。

そうであろうことは簡単に想像できるが、理由を聞く隙もなく向こうから言われることもなく、なぜなのか分からないまま居づらくなって辞めるしかなかった。

 

それもこれも、私の家庭が少々変だったからかもしれない。

 

アルバイトをはじめてから僅かながらも、恥ずかしくて言えなかった挨拶や感謝の気持ちを言葉にできるようになった。

もちろん謝ることもある。でもこの地域特有なのかなんなのか分からないが、謝っても不機嫌なままの人が多かった。

そうなると、人の機嫌は時間の問題だからあとは待つしかない。やってしまったことは謝るしかないからだった。

もちろん反省はしているので、同じ過ちは繰り返さない。それでも人は信用できないのだろう。まぁ、謝らなきゃいけない立場の人間が信用されないのは仕方がないことだ。

 

私は小さなころから自分の内側の全てを変えながら生きて来たので、反省&繰り返さないことは比較的簡単にできた。

自分を変えるときは、形から入るのが一番の近道なのだ。

友達を変えたり、体の洗う順番を変えたり、嫌いなものを好きだと思い込んでみたり、今までやらなかったことをやったり、癖を治せばいいだけだからだ。(ちなみに私はかなりのヘビースモーカーだったが、ある日突然禁煙してから13年経っている。お酒も、好きからはじまって飲みすぎて暇すぎて依存症になったこともあったが、一生分飲んだのだろうか?急に飲めなくなった。)

もちろん、何かをやめたり始めたりすることは容易なことではない。

良き理解者がいない私のような人間は特に自前の精神力が必要だったし、親とかに否定されながらも心を鬼にしてやらなければならないし、眠れなくてもとりあえずは目を閉じるし、発狂したくても暴れない。(ここで発狂とか暴れるという言葉が出てくる理由としては、姉がすぐ発狂して暴れる人だったからだ。)

ただそうしていれば積み重なるからものだ。ただそうやっていればいいだけ。

そうやってとにかく”我慢”だけが身についていった。

 

--それにしても、どうも自分には何かが足りないらしい。でも誰もそれを教えてくれることはない。

 

思えば、私は幼少時代からとても引っ込み思案で苦労した。

他の人たちに話しかけるセリフを教わっていたなら、まだ話しかけられたかもしれないのに、それ(セリフ)を教えてくれる人がいなかった。

家の中では誰も朝の挨拶をしなかったし、親から子供に対して「ありがとう」とか「ごめんね」と言われたことが殆どない。

挨拶するなんてのは(大袈裟にではなく本気で)ドラマか漫画の中での話だと思っていた。

いざ社会に出ても恥ずかしくて言えない気持ちを抑えて頑張って言った。

しかし感謝の言葉は、心から”ありがたい”と思ったとしても、なかなか「ありがとう」と言うのは恥ずかしくて恥ずかしくて言えなかった。

しかしそのままで生きてゆけるわけもなく、セリフだと思って言うようにするしかない。

それでも人というものは不思議な生き物で、心から悪いなぁと思って謝っても許してはくれない。むしろ益々 責められたりする。

むしろ、常識的にセリフとして謝ったときの方が許してくれるのだ。

以前付き合ったナルシストな彼氏もそうだった。

心から悪いと思って謝っても、もっと謝れという感じだった。髪をひっぱられたりもした。

私は私が悪くないことは分かってる。ただみんな、自分が優位に立ちたくて仕方がないのだろう。

そういう時は黙って従っているフリをしてこっそり逃げるのがいちばんだ。

別にこっちが好きで付き合いはじめたわけじゃないから、いつも別れるのは簡単だった。

勿論、向こうが私を好きになったから付き合いはじめたわけでもないだろう。好きだったらそういうことはしないはずだから。

男は身勝手で、金持ちの男を選ぶ女を軽蔑するくせに、顔だけで女を選ぶことを正当化する。また、誰とでも寝る女をバカにするくせに、いざとなるとそんな女を抱くのだ。打算的な女を嫌う癖に、「一応形だけでも財布を出してくれる女性がいい」と言う。

身勝手な人というのは、ちょっと頭が足りないのだと思う。

物を公平に見られない人は、頭が足りないし優越感を持ちたがるものなのだ。

優越感とは、”今・自分さえよければいい”という非常に短絡的な考え(感情)からくる、独りよがりのワガママである。

しかしどういう訳か世の中は、どんな世代であろうとも、そのワガママに沿って社会ができあがってゆくのだ。

日本の学校のクラスでいじめが発生する仕組みと、日本で警察側が自分たちの優位になる証拠しか出してこない仕組みは同じであるし、NATO vs プーチン大統領の報道の仕方もそうだ。

白人優位社会や男性優位社会などは、その典型的な例であろう。

本当に公平な世界を創ろうとしたこともないくせに、殆どの人間は「そんな世界はありえない」というだろうし、あっては困ると言うだろう。

創ってみればいいのに。。。

でも失敗するだろうことは容易に想像できる。

なぜなら、真の意味で公平にものを見られる人が少ないからだ。ある人から見た公平は公平ではなく、ある人から見た正義は正義ではないかもしれない。

AIを判事にしたとしても、AIは学習してしまうから同じだし。そういう時はある意味 学習しないAIの方が優秀だろう。

人間のいう事を容易に聴かない動物の方が、動物的には優秀であるのと同じこと。

もしもこの世に、真の意味で公平にものを見られる人がいたなら、その人は非常に気持ちがはがゆくて苦しいだろう。

そしてその人は何もできないであろう。

人は、思い込みによって”凄い人”になれるのだから。

夢を掴むとはよく言ったもので、生きたいように生きることは夢の中で生きるようなもの。

夢から醒めてしまった人は、夢は見られても二度と夢の中には入れないのだ。

 


理解されない人

2021-04-13 12:40:31 | 

どうか私に関わらないでください

優しくされたくはありません

優しくされたら困るのです

人の心が分からない私には、

 どんなお返しをしたらいいか分からないから

 

どうか私のために大切な時間を割かないでください

私のために時間を使うくらいなら 顧客のために仕事してください

私のために時間を使われてしまったら、

 どれだけお返しをしても足りなくなるから

 

私の親はよく言う毒親ではありません

大切なお金を私の衣食住のために使ってくれました

 

私の家庭はごく普通の家庭でした

虐待もなく義務教育も受けました

 

愛情不足と思ったことはありません

自分自身が「愛とはなにか?」を理解もしていないのに

なぜそれがわかりますか?

 

あなたに話たらすべてが解決しますか?

お腹が痛い時、「お腹が痛いよ」と言ったら治りますか?

「お金がないよ」と本当のことを言ったら 

  ただ恥ずかしい思いをするだけではありませんか?

 

私が悲しいのは、私がこの世で必要とされていないこと

ただ それだけです

 

私は幼い頃に悟りました

怒りは増幅する一方で、その先には破壊しかないことを

私は反面教師に教えられました

人のせいにすればするほど 泥沼から這い上がれないことを

 

私は人を憎みません

たったそれだけで、私のプライドを崩さない努力をしています

ですからどうか 砂の意思を壊さないでください

 

私に優しくしないでください 私の一生に責任持てないのなら

 

たしかに 放っておかれるのは寂しいです

ただ普通に一般の人として扱ってくれたらそれで結構です

雑談の仕方を教えてください

どうしたらその職業に就けるのか具体的に教えてください

どうか私には実質的な解決策だけをください

嘘の寄り添いは必要ありません

 

 


カサンドラの子供 追記2

2021-02-27 19:50:10 | 物語

ちなみに私は引きこもっている時、最初こそ生活が荒れましたが、親がいない時間に自分のやるべきことを見出して行動していました。

週1で部屋の中で音楽流しながらジョギングしたり、放送大学で勉強したり、ノートに自作の詩や漫画を描いたり、ラジオを聴いて癒されたり、掃除したり、洗濯したり、TVで習った料理をしたり。家でできそうなことは全てしました。

全ては自分を”人間”にするためです。自分でやるしかなかったしもうどん底へ行った後だったから、こうして”やるべきことがあることだけが”生き甲斐でした。

大好きなチョコレートを一切断ってダイエットもしました。学校で配布された食品成分表で徹底的に食物に関して勉強し、自分で考案した糖質ダイエットをしていました。まだ、そんな言葉がなかったころのことです。ちなみに、”引きこもり”という言葉もありませんでした。

ですから私は、何の名称もつかない病気にかかったただの出来損ないだったわけです。(父に言わせるとただの怠け者になるわけですけれど。)

私は当時(2年間+退院後もっとひどくなって2年間)、家からは一歩も出られませんでした。玄関のドアを開けようと試みても、どうしても開けられないのです。自分は悪い魔法にかかってしまたのではないか?と本気で思ったこともあるくらいです。

自ら入院した時には薬も貰いませんでした。途中で家に姉が帰ってきてしまったので、逃げるが所がなかったのと、自立の仕方を知りたかったのと、自分に自信を持つとはどういうことなのか?普通とはなんなのか?そして、人間としての基礎を教えてもらいたくて、入院したのでした。

ネットも携帯もなかった時代なので、非常に苦しかったです。しかしもしも、現代のようにSNSやゲームが簡単にできるような環境だったら、あそこまで苦しまずに済んだ一方、私はいつまでも家から出られなかったような気がしてならないのです…。

 

ちなみに大人になった今、ネットで色々なテストをしてみるのですがこんな結果がでるんです。↓

男性脳と女性脳の割合テスト:49%・51%

右翼左翼リベラル保守どれよりかテスト:ど真ん中(どれ寄りでもない)

心理学:「あなたは嘘をついています!そんな人がいるわけありません!」(心理学って本当に嫌いです。私はいたって真剣に受けたのに。)

精神年齢:仙人

色テスト:世界の4%の人しか見分けられない色を見分けている。

IQ:110~130

 

”普通”とはなにか?”普通”ってどんなだろう?それを知りたがっていた私がなぜこんなにも普通過ぎる人間になったのでしょうね…。この年齢になって初めて知ったことですが、幸せとは、いかに自分らしさを貫けるかなんですね。貫くといっても必ずしも力む必要なんてなく、むしろ何も考えなければ考えない程、自分らしさは貫けるのが、本当のところなんだなと周りを見ているとしみじみ感じます。(現に私の母はとても単純な考えの持ち主であり、人生の終盤にはとても幸せそうにしています。友達は多いし、姉に対して手を焼くことを”悩み”と称しながらも手をだしています。)

何者でもない普通な人生がいちばん不幸せなのですよ。

「普通がいちばん幸せ」という言葉は、あくまで生活水準や家庭環境のことであって、本人の人間的なことではないんだな、と気づいた時にはだいぶ遅かったようです。