超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2016-03-09 17:50:03 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>


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「超音波洗浄器」の使用方法(ノウハウ)

2016-03-09 17:25:13 | 超音波システム研究所2011

「超音波洗浄器」の使用方法(ノウハウ)

 

1)超音波を強くしたい場合は、洗剤を数滴入れて使用する




2)金魚のポンプを利用して液循環させる
 (循環量 毎分400ccぐらい 
  なるべく水面付近(水面から3cm)からすいこみ
  底面の角部に吐き出す
  全体がゆったり流れるようにする )




3)洗浄後、新しい洗浄液でもう一度リンス洗浄を行う
 (あるいは コップに入れて間接リンス洗浄する
  コップはなるべくビーカーに近い形状のものを選択する)




4)洗浄ムラがある場合は、ゆっくり洗浄物を揺らしながら洗浄する




5)よごれがひどい場合は、コップに洗剤を入れた間接洗浄で
  プレ洗浄を行う (超音波洗浄の基本は精密洗浄です)




6)材質や形状により、洗浄物を洗浄液にすべて入れないほうが強力な洗浄
  を行うことが出来る場合がある




7)どうしても取れない場合は、
液温を40-60℃にして
超音波のON/OFFを操作しながら洗浄する
( 場合によっては、ステンレスの「穴明きお玉(キッチン用具)」にのせて洗浄する )

 

 


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超音波のダイナミック特性を解析・応用

2016-03-09 17:23:51 | 超音波システム研究所2011

超音波のダイナミック特性を解析・応用


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超音波制御装置(制御BOX) スライドショー

2016-03-09 17:22:56 | 超音波システム研究所2011

超音波制御装置(制御BOX) スライドショー


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超音波洗浄器 ultrasonic-labo

2016-03-09 17:22:20 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄器 ultrasonic-labo


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超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2016-03-09 17:19:26 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>


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超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2016-03-09 17:16:20 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>


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<超音波のダイナミック制御技術> 2

2016-03-09 16:34:15 | 超音波システム研究所2011

<超音波のダイナミック制御技術> 2

超音波システム研究所は、
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術について、
「音色」に関する評価・分析方法を応用・発展させ
新しい<超音波のダイナミック制御技術>を開発しました。

<超音波のダイナミックシステム「音色」>

超音波水槽内の超音波伝搬状態をシステムとしてとらえ、
 音圧変化に関する「測定」「解析」「制御」を行う。

多くの超音波(水槽)利用の目的は、
 水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御にあります。

しかし、多くの実施例で
 理論と実際の違いによる問題が多数指摘されています。

この様な事例に対して
 1)障害を除去するものは
   統計的データの解析方法の利用である
   <超音波伝搬状態の計測・解析技術>

 2)対象に関するデータ解析の結果(評価)に基づいて
   対象の特性を確認する
   <洗浄対象物、攪拌対象物、治工具
      ・・・の音響特性を検出・評価する技術>

 3)特性の確認により
   超音波の非線形現象と相互作用を考慮した、
   目的に合わせた制御の実現に進む
   <キャビテーション・音響流のコントロール技術>

 といった方法(展開)により
  超音波を効率的な利用状態に改善し
  目的とする超音波の利用を実現します。

 具体的には
  *:液循環のタイマー制御
  *:複数の異なる超音波振動子の出力制御
  *:専用水槽、マイクロバブル・・の最適化
  *:専用治工具(トレイ、カゴ、・・)の開発
   ・・・・・
   実施例が、多数あります。


今回開発した応用技術は
 定在波の制御や、キャビテーション・加速度の効果を
 一般的な超音波の周波数領域(20kHz~5MHz)から
 大きく広げた振動現象を
 制御対象の範囲(0.1Hz~20MHz)としています。

 対象物への具体的な伝搬周波数のスペクトル変化として
  測定・解析・確認・制御する技術です。


超音波の効果について
 伝搬状態のスペクトルに関する、時系列変化を
 超音波の音色(オリジナルの定義)として評価・分析することで
 洗浄効果・表面改質・化学反の制御・・・応用・研究に関する
 システムの制御パラメータとして利用可能にした技術です。


従来の、音圧や伝搬周波数による評価とは異なり
 0.1Hz~20MHzの振動領域に関する
 超音波の音色(音の変化・・・)として、評価することで
 新しい超音波の効果(伝播現象)について
 目的に合わせた利用を可能にしました。

特に、マイクロ・ナノレベルの物質に対する
 超音波の影響は、音色(パラメータ)による制御が有効です

周波数40kHzの超音波装置で
 洗浄液に対して、8MHzの伝搬状態を実現させることも、

周波数72kHzの超音波照射で、
 均一な金属のナノ粒子の分散と、粒子の表面改質を行うことも可能です。

オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 「音色」による評価技術と
  パワースペクトル・バイスペクトルの変化の関係を確認しています。


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超音波テスター(音圧測定解析装置) ultrasonic-labo

2016-03-09 16:33:44 | 超音波システム研究所2011

超音波テスター(音圧測定解析装置) ultrasonic-labo


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超音波実験 超音波分散

2016-03-09 16:32:56 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 超音波分散


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