川の流れの観察技術 No.39
川の流れを観察しています
超音波利用に関して
流れの観察経験により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
音響流
一般概念
有限振幅の波が気体または液体内を伝播するときは、音響流が発生する。
音響流は、波のパルスの粘性損失の結果、自由不均一場内で生じるか、
または音場内の障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは振動物体の近傍で慣性損失によって生じる物質の一方性定常流である。
川の流れの観察技術 No.39
川の流れを観察しています
超音波利用に関して
流れの観察経験により
音響流を直感的に
とらえられると考えています
音響流
一般概念
有限振幅の波が気体または液体内を伝播するときは、音響流が発生する。
音響流は、波のパルスの粘性損失の結果、自由不均一場内で生じるか、
または音場内の障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは振動物体の近傍で慣性損失によって生じる物質の一方性定常流である。
超音波テスター(測定・解析システム)no.117
超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します
超音波<測定・解析>システムS(テスター2012S)no.116
新しい超音波プローブによる測定システムです。
超音波プローブを対象物に取り付けて測定を行います。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響性能として検出します。
検出データの応答特性や関係性を解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーションによる効果を
グラフにより確認・判断できるようにしたシステムです。
Supersonic wave
複雑に変化する表面弾性波の受信データを、時間や電圧レベルで、単純に評価しません。
「弾性体に対する伝播状態全体」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルを作成し、
バイスペクトル解析・・・で、評価・応用しています
超音波の発振制御技術と
受信データの分析技術の組み合わせにより
今後、幅広い応用が実現すると考えています
Mathematical investigation of an ultrasonic wave 005
(Original technology)
The propagation phenomenon of the ultrasonic wave is measured and analyzed using the ultrasonic tester (notes).
As the purpose
Realization of the detailed control by the logical model about the dynamic characteristic of an ultrasonic wave is considered.
This animation
It is a situation of the basic experiment and examination about control (check).
notes:
-- the continuation measurement for * 24 hours -- possible
* -- two arbitrary points -- coincidence measurement
This feature
It analyzes and applies about various kinds of relationship.
川の流れの観察・実験 No.240
参考資料を紹介します
1:解析
1)叩いて超音波で見る―非線形効果を利用した計測佐藤 拓宋 (著)
出版社: コロナ社 (1995/06)
2)電気系の確率と統計 佐藤 拓宋 (著)
出版社: 森北出版 (1971/01) 尤度の基本的な説明がある
3)不規則信号論と動特性推定 宮川 洋 (著), 佐藤拓宋 (著), 茅 陽一 (著)
出版社: コロナ社 (1969) 非線形解析手法が具体的に書かれている
4)赤池情報量規準AIC―モデリング・予測・知識発見
赤池 弘次 (著), 室田 一雄 (編さん), 土谷 隆 (編さん)
出版社: 共立出版 (2007/07) 最新の統計解析手法の説明がある
5)ダイナミックシステムの統計的解析と制御 赤池 弘次 (著), 中川 東一郎 (著)
出版社: サイエンス社(1972) AIC(情報量基準)の事例説明がある
2:シミュレーション
「波動解析と境界要素法」 福井 卓雄 小林 昭一 京都大学学術出版会 (2000/03)
3:弾性波動
「弾性波動論の基本 」 田治米 鏡二 (著) 槇書店 (1994/10)
「弾性波動論 」佐藤 泰夫 (著) 岩波書店 (1978/03)
4:流体力学
「内部流れ学と流体機械」 妹尾 泰利 (著) 養賢堂 (1973)
「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1974/03)
「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1992/12)
「噴流工学 」社河内敏彦(著) 森北出版(2004/03)
5:超音波
「非線形音響学の基礎」 鎌倉 友男 (著) 愛智出版 (1996/09)
6:その他
Web Decomp-季節調整・時
http://ssnt.ism.ac.jp/inets/inets.html
超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.115
超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します
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超音波システム研究所
http://ultrasonic-labo.com/
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超音波による<表面改質>技術
ステンレス容器の変化を確認する中で
金属表面に対する
超音波の影響・効果を確認することができました
その結果
表面改質の技術に発展しました
Supersonic wave reforming technology
超音波改質技術