超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

表面弾性波の伝搬状態をコントロールする技術に関する基礎実験(超音波の発振制御システム)

2022-11-30 18:00:09 | 超音波システム研究所2011
表面弾性波の伝搬状態をコントロールする技術に関する基礎実験(超音波の発振制御システム)


超音波システム研究所は、
オリジナル製品(超音波テスター)を利用した、全く新しい、
 <<表面弾性波の伝搬状態をコントロール技術>>を開発しました。

これまでに開発した、超音波の音圧測定解析技術について、
 超音波の非線形現象に関する「測定・解析・評価」技術を応用します。

建物や道路の振動・騒音、機器・装置・壁・配管・机・手すり・・・
溶接時の金属が溶解する瞬間の振動、機械加工時の瞬間的な振動、・・
 に関して、新しい振動現象に基づいた対策が可能になりました。



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2種類のスイープ発振超音波による非線形伝搬制御実験(超音波システム研究所)

2022-11-30 16:38:37 | 超音波システム研究所2011
2種類のスイープ発振超音波による非線形伝搬制御実験(超音波システム研究所)


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超音波の伝搬特性(非線形特性、応答特性、ゆらぎの特性、相互作用による影響)を測定確認する実験

2022-11-30 15:18:03 | 超音波システム研究所2011
超音波の伝搬特性(非線形特性、応答特性、ゆらぎの特性、相互作用による影響)を測定確認する実験


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小型脱気マイクロバブル発生液循環システム ultrasonic-labo

2022-11-30 14:31:29 | 超音波システム研究所2011
小型脱気マイクロバブル発生液循環システム ultrasonic-labo


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非線形現象制御技術による、ナノレベルの超音波攪拌実験(超音波システム研究所)

2022-11-30 14:19:37 | 超音波システム研究所2011
非線形現象制御技術による、ナノレベルの超音波攪拌実験(超音波システム研究所)


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オリジナル超音波プローブによる、超音波の非線形現象をコントロールする技術

2022-11-30 14:00:48 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波プローブによる、超音波の非線形現象をコントロールする技術


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超音波の非線形現象をコントロールする実験(超音波システム研究所)

2022-11-30 13:56:59 | 超音波システム研究所2011
超音波の非線形現象をコントロールする実験(超音波システム研究所)


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基礎実験(超音波プローブの素子表面を調整して高調波の発生制御技術)

2022-11-30 13:48:31 | 超音波システム研究所2011
基礎実験(超音波プローブの素子表面を調整して高調波の発生制御技術)


超音波システム研究所は、
500Hzから100MHzの対象物の表面弾性波について、
伝搬状態の線形性・非線形性を制御可能にする
超音波プローブの利用技術を開発しました。

目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。

ポイントは、超音波素子表面の表面弾性波について
伝搬特性と利用目的に合わせた、最適化です。
そのために、オリジナルプローブの超音波伝搬特性の動作確認
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)です。
複数の超音波素子による、超音波の送受信について、
ダイナミックに変化する応答特性(の測定・解析・評価)が重要です。
応答特性から、音圧レベル・周波数・非線形性の利用範囲を決定します。
現状では、以下の範囲について対応可能となっています。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz(特別タイプ 200MHz)
 発振範囲 0.5kHz~100MHz(特別タイプ 300MHz)
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
 発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
 目的に合わせた伝搬状態を実現します

超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい基礎技術です。

各種部材(ガラス容器・・)の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価

<<特許申請>>
特開2021-125866 超音波制御(超音波発振制御プローブ)
特開2021-159990 超音波溶接
特開2021-161532 超音波めっき
特開2021-171909 超音波加工
特開2021-175568 流水式超音波洗浄

超音波発振制御プローブの製造技術の一部は
 特開2021-125866 に記載しています

この技術を、コンサルティング提供します
 興味のある方はメールでお問い合わせください



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メガヘルツの超音波発振による、振動伝搬現象(超音波システム研究所)

2022-11-30 06:59:01 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振による、振動伝搬現象(超音波システム研究所)


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音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術(超音波システム研究所)

2022-11-30 06:58:05 | 超音波システム研究所2011
音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術(超音波システム研究所)


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