超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

ものの表面を伝搬する弾性波(超音波テスターの応用) no.35

2012-11-29 06:40:53 | 超音波システム研究所2011

ものの表面を伝搬する弾性波(超音波テスターの応用) no.35

 

ものの表面を伝搬する弾性波に関しての応用技術です。

この動画は、超音波プローブをガラス容器に取り付けて
送受信を確認している様子です

発振条件と応答特性により
表面状態を評価することができます

<<超音波システム研究所>>
ホームページ  

http://ultrasonic-labo.com/
参考   http://ultrasonic-labo.com/?p=1566

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプA

2012-11-28 19:22:47 | 超音波システム研究所2011

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプA

オリジナル技術による、
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプを製造販売します。

 新しい超音波の測定技術です。
 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として検出します。
 検出データをフィードバック解析することにより
 超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
 グラフにより確認できるようにしたシステムです。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です

<< 超音波テスター >>

システム概要

<<標準タイプA>>
超音波洗浄機の音圧管理から
部品の音響特性を確認して
最適な洗浄方法を検討すること・・・が可能なセット

発振器(ファンクションジェネレータ・・)との組み合わせにより
様々な検査・・・の利用が可能です

1.価格 36.5万円+消費税+送料

2.内容
   パソコン 1台
   超音波洗浄機の音圧測定専用プローブ 2個
   超音波測定汎用プローブ  1個
   オシロスコープセット 1式
   解析ソフト(インストール済み) 1式
   説明書 1式

3.特徴
  *測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付


超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波の音圧測定 no.2

2012-11-28 11:17:37 | 超音波システム研究所2011

超音波の音圧測定 no.2

超音波実験 Ultrasonic experiment

超音波システム研究所は、
 超音波の音圧を測定したデータを解析する技術により
 超音波伝搬状態の特徴を検出・評価しています

解析技術
1)多変量自己解析モデルによるフィードバック解析により
 超音波の安定性・変化について検討を行います

2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
 水槽・振動子・治工具・・に関する検討を行います

3)パワー寄与率の解析により
 超音波(周波数・出力)、水槽、液循環・・
 の最適化に関する検討を行います

4)その他(表面弾性波の伝搬)の非線形(バイスペクトル)解析により
 対象物に合わせた、洗浄・攪拌・分散・改質・・・
 の検討を行います

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させることで実現しています。

具体的な超音波伝播周波数の状態により、
 解析の有効性を考慮する必要があるため
 すべてに適応する設定はありません。
 (事前のシミュレーション検討を行っています

*********************
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
***********************

超音波の代数モデルによる制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
 
通信の数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

モノイドの圏
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf

超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf

超音波テスター(操作概要) 23頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement3.pdf

超音波テスター(測定解析資料) 16頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement4.pdf

コンサルティング報告書(サンプル) 3頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/analysis.pdf

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波システム研究所(キャビテーション制御)no.264

2012-11-28 08:14:42 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所(キャビテーション制御)no.264

現状の超音波洗浄機を改善する方法
(超音波水槽と液循環の最適化技術を開発)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)

超音波システム研究所は、
 超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
 水槽内の液体の循環方法を設定することで
 超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。

この技術は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 各種の関係性について解析・評価することで、
 循環ポンプの設定方法(注)により、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて設定する技術です。

注:水槽と循環液と空気の
  境界の関係性に関する設定がノウハウです。
  オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

具体的な対応として
 現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
 液循環ポンプの設定により
 対策するということができます。

 
超音波テスターを利用した計測・解析により
 各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
 超音波の各種相互作用の検出により実現しました。

注:パワー寄与率、インパルス応答・・・


 超音波の測定・解析に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用しています


なお、今回の技術を
 超音波システムの液循環方法の改善技術として
 コンサルティング提案させていただく予定です。


超音波水槽の構造・大きさと
 超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
 <超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
 超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
 提案・改善・報告させていただきます


本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
 が最もよいのですが、
 現実的には、現状の改善として
 液循環ポンプの追加改善で実現させることが
 これまでの事例から
 費用と効果の最適化になると判断して
 提案さえていただくことにしました。

必要性と要望により
 新規設計・開発にも対応します。

超音波システム研究所
 ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
 ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
 
超音波の代数モデルによる制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

ノウハウ<超音波振動子の設置、脱気・マイクロバブル発生液循環>
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1538

「超音波の非線形現象」を利用する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波実験 Ultrasonic experiment no.711

2012-11-28 06:48:54 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment no.711

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波実験 Ultrasonic experiment 超音波テスター

2012-11-27 17:23:59 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment 超音波テスター

 

超音波実験 Ultrasonic experiment

1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術


 上記に関する「超音波実験」を紹介します。

 <<超音波システム研究所>>

Ultrasonic experiment

Control technology of cavitation

 Technology of liquid circulation

 Use of technology and tools

 Use of micro-bubble technology

 I will introduce the document "ultrasound experiment" about the above.

 Ultrasonic measurement and analysis techniques

 Ultrasonic System Laboratory 

特徴(標準的な仕様の場合 超音波テスター )

  *測定(解析)周波数の範囲
   仕様 0.1Hz から 10MHz
   (測定可能範囲 0.01Hz から 25MHz)
  *表面の振動計測が可能
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

参考
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1173
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1000
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1557

 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page055system.html
 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page043.html


超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「表面弾性波( surface elastic wave )の計測技術」no.15

2012-11-27 15:44:03 | 超音波システム研究所2011

「表面弾性波( surface elastic wave )の計測技術」no.15

 

超音波測定解析技術

"Measurement technology of a surface elastic wave" using an ultrasonic wave

複雑に変化する表面弾性波の受信データを、
時間や電圧レベルで、単純に評価しません。
Neither time nor a voltage level estimates simply the received data of the surface acoustic wave which changes intricately.

「弾性体に対する伝播状態全体」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルを作成し、
パワースペクトル、バイスペクトル解析・・・で、評価・応用しています

In order to take into consideration the "whole" propagated state over an elastic body, the autoregressive model of time series data was created, and it has evaluated and applied by bispectrum-analysis ---.

超音波の発振制御技術と
受信データの分析技術の組み合わせにより
様々な応用(超音波加工、研磨・・・)が実現しています。

I think that broad application will be realized from now on with the combination of the oscillation control technology of an ultrasonic wave, and the analytical skills of receiving data.

この動画の概要は次の通りです
1)超音波洗浄水槽の洗浄液の超音波伝搬状態の測定
  特殊プローブを利用してステンレス部材に取り付けた超音波の音圧変化を測定

2)測定データを確認
  赤:特殊プローブのデータ
  青:洗浄液の音圧データ
 グラフ:縦軸 音圧
 グラフ上:横軸 時間
 グラフ下:横軸 周波数

3)測定データの解析
  結果:パワー寄与率

 洗浄液の音圧と、ステンレス部材の音圧は
 相互に影響していることが確認できます


このように解析することで
 洗浄部品の形状・材質・個数・固定方法・・・・に対する影響が確認できます

***********************
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
***********************

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波システム研究所独自の超音波伝搬状態の測定

2012-11-27 07:03:23 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所独自の超音波伝搬状態の測定

機械工学と制御システムの視点から、新しい超音波技術をご提案します
超音波利用の問題は、適切な測定方法がないことです

<超音波システム研究所独自の超音波伝搬状態の測定>
オリジナル製品:超音波プローブと
デジタルオシロスコープ(XXXMHz)を使用して
統計処理(オリジナルの多変量自己回帰モデル解析)により
超音波の伝搬状態・利用効率を測定します


この動画は
 上記の技術を応用した
 流水式の超音波利用実験の様子です

***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
***********************

超音波の代数モデルによる制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
 
通信の数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波   
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

モノイドの圏   
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

・・・・・・・・・

絶えず移動するさざ波の塊を研究して、
 これを数学的に整理することはできないものだろうか。

・・・・・・・・
水面をすっかり記述するという手におえない複雑さに陥らずに、
 これらのはっきり目に見える事実を描き出すことができるだろうか。

波の問題は
 明らかに平均と統計の問題であり、
 この意味でそれは
 当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた・・・・

私は、自然そのものの中で
 自己の数学研究の言葉と問題を
 探さねばならないのだということを知るようになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、そのある面を変化させるためには
 あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない
 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
 任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと
 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。

・・・・・・

ノーバート・ウィナー著 「サイバネティクスはいかにして生まれたか」 より

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波実験 超音波テスター

2012-11-26 21:53:42 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 超音波テスター

オリジナル技術による、
超音波テスターを開発しました。

新しい超音波の測定技術です。
 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として検出します。
 検出データをフィードバック解析することにより
 超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
 グラフにより確認できるようにしたシステムです。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です

現在、標準品としての超音波プローブは
 目的に合わせて、3種類あります

 1:超音波洗浄機の音圧測定専用プローブ

 2:部品検査(表面弾性波)専用プローブ

 3:汎用タイプ

 目的を確認して、特注プローブの対応も行います

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波洗浄器の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1060

推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

オリジナル超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1546

超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf

超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

表面を伝搬する超音波(基礎実験)No.48

2012-11-26 18:06:59 | 超音波システム研究所2011

表面を伝搬する超音波(基礎実験)No.48

ものの表面を伝搬する
弾性波に関しての
実験・検討を行っています

測定データについて
弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態の特徴として検出・評価します。

ポイント
 実験は「統計的な見方」を重視しています

 < 超音波システム研究所 >


Supersonic wave to propagate the surface
About the elastic wave to propagate the surface of the things
I perform an experiment, examination
By the analysis that considered an elastic wave in measurement data,

I detect it as a various vibration state.

ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
参考   http://ultrasonic-labo.com/?p=1566

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする