超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究に関する動画・スライドを投稿しています ultrasonic-labo

2019-02-28 19:03:03 | 超音波システム研究所2011

通信の数学的理論を応用した超音波制御技術

IMG_7510

超音波システム研究所は、

 「通信の数学的理論」(クロード・E.シャノン)

超音波に応用した  超音波の制御技術を開発しました。

20120430ss

20120430

この技術は、

超音波の測定解析技術を利用して、

超音波の伝搬特性(ダイナミック特性)を、

通信理論のアンサンブル(エントロピー)

適応させるという具体的な方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0751

これまでの  通信に関する「技術的な問題」とは異なり、

超音波現象に関する「意味的な問題」「効果の問題に対する、

技術的な応用研究として開発しました。

なお、超音波システム研究所の「超音波機器の評価技術」により、

この方法による、具体的な成果を確認しています。

詳細については  コンサルティング事業として、対応しています。

IMG_3247

特に、複数の異なる超音波振動子を利用するシステムにおいて

通常は、2桁以上異なる周波数の組み合わせが推奨されていますが

この技術を利用すると、低周波領域(1kHz-100kHz)の発振機を組み合わせることで

高調波(数メガヘルツ)のキャビテーション効果を、

低い周波数の振動が増大させることが可能になります。

さらに、相互作用として、低周波のキャビテーションに高調波の振動を追加する現象により

非線形現象の利用をコントロールすることが可能になります。

IMG_3195

これは、ロシアのテキストにある

キャビテーションの線形性・非線形性共振性・破裂性

液循環、水槽構造、発振制御・・・・で、

ダイナミックに制御するという、超音波システム研究所のオリジナル技術です

20151014b

参考動画

 http://youtu.be/23tX1Yvq4O8

 http://youtu.be/hNuG9EauqHo

IMG_7514

http://youtu.be/VMvijP757uw

http://youtu.be/5m8BvAGk33U

http://youtu.be/C1KLsRoQ-EA

http://youtu.be/F7TcnU-yreQ

 


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超音波コンサルティング

2019-02-28 06:14:31 | 超音波システム研究所2011

超音波

 

超音波コンサルティング


超音波システム研究所は、
超音波に関する、オリジナル技術により、
超音波コンサルティング対応します。

超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した
 << 超音波コンサルティング >>

現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります。

最大の問題は、適切な測定方法がないために
 超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。

偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)
 に左右されているのが実状です。

この問題を、
 機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と
 制御システム開発の経験を利用した「統計数理による解析技術」
 を組み合わせることで解決する「装置・技術」を開発しました。

オリジナル製品:超音波テスターの特徴
 *測定(解析)周波数の範囲
 0.1Hz から 10MHz
 *24時間の連続測定が可能
 *任意の2点を同時測定
 *測定結果をグラフで表示
 *時系列データの解析ソフトを添付

オリジナル技術による動画

 http://youtu.be/aUFKLC7WN4s

 http://youtu.be/AkH4Z6RyJRs

 http://youtu.be/HgcoR3jUfOU

 http://youtu.be/EFQOXx6n3QU

 http://youtu.be/50J3r1JPYVM

 http://youtu.be/cxwN9cr6QF0

 http://youtu.be/1KFWLIt7d3Q

 http://youtu.be/DzvaEgypC-w

 http://youtu.be/a4qx3xZjDDA

 http://youtu.be/zaMCk9qqnGs

 http://youtu.be/dq6AUk7ErJ8

 http://youtu.be/bAggNrnRaxY



超音波技術1
  http://ultrasonic-labo.com/technology



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超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo

2019-02-27 16:14:09 | 超音波システム研究所2011

超音波の「音響流」制御による「表面改質技術」

http://youtu.be/LUphRvYdgcE  

http://youtu.be/F9ck31k8OXQ

http://youtu.be/m6W5JUFJuxI


 

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超音波システム研究所

2019-02-27 14:57:37 | 超音波システム研究所2011

セミナー:超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術

~接着・接合・表面処理のための
  金属・樹脂部品の表面改質・精密洗浄に役立つ~
 超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術の基礎と
   導入・改善・トラブル対策のポイント 【デモ付(撮影OK)】

超音波・ファインバブル洗浄は数々のメリットを有する洗浄方法ですが、
一方で効果を発揮するには様々な要点を抑える必要があります。
   本講座では超音波システム研究所の斉木が、
     デモンストレーションや具体事例を交えながら
          超音波洗浄のノウハウを解説します。




超音波システム研究所は、
下記の通り超音波セミナーを行います。


タイトル
「超音波とファインバブル(マイクロバブル)を利用した洗浄技術」

講師 超音波システム研究所 代表  斉木 和幸

受講対象
化学製品・医薬品、医療機器、自動車、精密機械、電気・電子機器・・
 の製造企業の研究開発部門・製造部門・品質保証部門・・
                  の方の役に立つ説明を行います

日時:2019年4月9日(火)10:00~17:00 

主催 株式会社 テックデザイン https://tech-d.jp/

受講料: 1名29,980 円(税込/テキスト付)

会場:会 場: テックデザイン会議室(東京 門前仲町駅)
        orリファレンス西新宿(東京 新宿駅)

詳細・申し込み:https://tech-d.jp/chemical/seminar/show/3904




プログラム

Ⅰ.超音波・ファインバブル(マイクロバブル)に関する
  基礎知識と発生メカニズム
 1.超音波の基礎
 2.超音波振動の伝搬現象
 3.ファインバブル(マイクロバブル)

Ⅱ.超音波・ファインバブル(マイクロバブル)による
  洗浄方法とそのメリット
 1.洗浄の基礎
 2.物理作用・化学作用・相互作用
 3.ファインバブルのメリット

Ⅲ.超音波洗浄装置開発ノウハウ
 1.水槽・振動子の設置方法
 2.マイクロバブル発生液循環システム

Ⅳ.簡易機器を使用した、デモンストレーション
 1.ファインバブル(マイクロバブル)の観察
 2.超音波の音圧測定

Ⅴ.洗浄の具体的適用例
 1.洗浄効果実績のある超音波洗浄装置の具体例
 2.洗浄水槽の設計
 3.超音波シャワー洗浄
 4.洗浄の問題解決テクニック

Ⅵ.実際の洗浄工程における導入・改善・トラブル対策のポイント
 1.トラブルシューティング
 2.超音波・洗浄に関する管理方法



<本講座での習得事項>
1.ファインバブルを利用した洗浄液の開発技術
2.ファインバブルを利用した超音波制御技術
3.洗浄物の(数量、材質、洗浄レベル……)
  音響特性に合わせた超音波洗浄技術

<講義概要>
機械製品の製造において、洗浄は接着・接合・表面処理などの
 後の工程を機能させるために必要不可欠です。
特に精密機器においては、
 洗浄の技術レベルが製品の精度に直結するといっても
 過言ではない重要性を有しています。
中でも近年急速に普及が進んでいる
 超音波・ファインバブル(マイクロバブル)洗浄は、
 溶剤・洗剤の使用量が少なく大規模なスペースを必要としない、
 一度に多数の製品を洗浄できる、
 適用対象次第では水のみで十分な洗浄効果を有するなどといった
 メリットを持っています。
しかしながら超音波の特性上、
 適切に使用しないと洗浄ムラが発生する、装置の大規模化が難しい
 などといったデメリットも有しており、
 使用には適切な知識が必要とされます。
また、超音波・ファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術自体も、
 進歩の大きい分野です。
 洗浄対象(樹脂、鉄鋼、ステンレス、ガラス、セラミックなど)の
 表面弾性波によるメガヘルツの超音波伝搬現象を利用することで、
 目的に応じた超音波洗浄の最適化が可能となります。
この技術は超音波洗浄のほか、
 洗浄液・加工油・めっき液の均一化においても効果を発揮します。
本講座では超音波・ファインバブル(マイクロバブル)洗浄の基礎や
 導入・改善・トラブル対策のポイントに加え、
 前述の最新の超音波洗浄技術について、
 その開発者(斉木)が
 デモンストレーションを交えて解説します。

<備考>
実際に超音波洗浄を経験していると理解の助けとなります。
 (メガネの超音波洗浄器でも十分です)
デモンストレーションの動画・写真撮影が可能です。
 (撮影機器をご持参いただくと便利です)




<<超音波実験動画・スライド>>

動画

マイクロバブル発生液循環装置

https://youtu.be/VS1QnCN-Vqg

https://youtu.be/0PZxGVP2MYk

https://youtu.be/osTzNeVYVJg

https://youtu.be/-5b1x_WQls0

https://youtu.be/jtbt0kwsixM

https://youtu.be/69LwTBvW-cc

https://youtu.be/IgcRVQB0AOk

https://youtu.be/7GxNBGe1hnA

https://youtu.be/Nm-YV7Qug64

https://youtu.be/acSig8EPamM

https://youtu.be/0dmv8ywCIaQ

https://youtu.be/p1UmvhOpLoo


スライド

音圧測定解析システム

https://youtu.be/K6Got1Xxn8I

https://youtu.be/JS-gxa3k6lQ

https://youtu.be/a5aQEDQ9bZY

https://youtu.be/UyFLhmb7ygA

https://youtu.be/LP0tK1O-J2I

https://youtu.be/J6k02v-GzBk

https://youtu.be/ZjR03l74t9I

https://youtu.be/2VEbqn2Axu0


超音波発振制御プローブ

https://youtu.be/kpXMW4rh8Ds

https://youtu.be/sBnqRoAkoeo

https://youtu.be/EWy6yVCAWUw

https://youtu.be/0elMFD0JsE8

https://youtu.be/Fy4T54sle_A

https://youtu.be/3fUzv5YPjaE





参考

超音波セミナー
http://ultrasonic-labo.com/?p=14821

超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894

超音波洗浄ラインの超音波伝搬特性を解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2878

キャビテーションと加速度の効果に関する新しい分類
http://ultrasonic-labo.com/?p=1251

シャノンのジャグリング定理を応用した
「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

超音波による表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1527

デジタルカメラによる
キャビテーションの写真を利用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1461

超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
http://ultrasonic-labo.com/?p=2195

超音波システム研究所のコンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2187

「超音波の非線形現象」を目的に合わせてコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2843

超音波資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1905

複数の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1224

3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3815

2種類の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
http://ultrasonic-labo.com/?p=2450

対象物の振動モードに合わせた、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1131

オリジナル技術リスト
http://ultrasonic-labo.com/?p=10177





<<超音波洗浄>>

1)超音波洗浄技術
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/8b583cdbde0e4e4e85e11d2ba5e56a0d.pdf

http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/4b10b044100130815368b1dc57220eda.pdf


2)注意事項
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/278c3eb92b11c1b8d94535811f61b6da.pdf

超音波洗浄は
 電気・電子部品、光学部品や自動車などの
 機械部品に幅広く利用されています。

超音波は目に見えませんが、
 その現象は非常に複雑であり、
 使用方法を間違うと、減衰してしまったり、
 洗浄ムラが発生してしまったりと、期待していた効果が得られません。

そこで、本資料では
 超音波洗浄を効果的に使用するための
 具体的な技術・方法に関する概要について
 事例に基づいた説明で紹介します。

これまでの常識や一般論とは異なる部分もあるかもしれませんが、
 全て実績に基づくものです。

超音波洗浄技術の向上に是非お役立てください。





<< 超音波技術 >>

1)超音波攪拌装置(推奨)20160712
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/8b22150e4b345ecbe10dfd612300047a.pdf


2)超音波測定・実験資料20160712
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/04f7d34712031a85107f74d7fd83a4cf.pdf

http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/35ca760e77b6e52390ab619e1c0eb33f.pdf


3)超音波テスター資料20160712
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/8fd5379cd652a53540b02469b31ee072.pdf


4)洗浄システム(推奨)20160712
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/e063304164a6dc373b62b1b5dafa339c.pdf


5)音圧解析に関する資料20160712
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/d2a25103ad3cc9e7412ba335bcf94507.pdf


6)オリジナル技術20160712
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/a6c0b4afdabb85b38f9c4268ba61f30c.pdf


超音波とマイクロバブルによる表面残留応力の緩和処理技術

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
http://ultrasonic-labo.com/?p=7530

2015年(上記の書籍発行) 以降の進展について
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/be286d705105ef8b1bc8254d3968b8ee.pdf

中小企業広島会報誌-H29.4
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/95a1e4f6f5b475a612043565e4c1e6d6.pdf

超音波利用実績の公開
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/12f72611ff69c379308e7fb9eb530c2d.pdf


超音波資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1905

オリジナル技術資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=2098

超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2187



 


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メガヘルツの超音波発振制御技術 ultrasonic-labo

2019-02-27 07:05:24 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波発振制御技術 ultrasonic-labo


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メガヘルツの超音波発振制御技術 ultrasonic-labo

2019-02-27 07:02:08 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波発振制御技術 ultrasonic-labo

超音波システム研究所は、
 オリジナル製品:超音波テスターの利用実績から
 音響特性を考慮した
 超音波プローブの製造技術を開発しました。

超音波プローブ開発に関する新しい技術です。
 測定・発振・制御に合わせた、
 超音波(の伝搬状態)が利用できます。

特に、発振・受信の組み合わせによる
 応答特性を利用した
 オリジナル非線形共振現象(注1)の制御後術により、
 超音波の新しい利用実績が増えています。

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 0.1kHz~10MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・

 


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マンデルブロ集合,ジュリア集合,アトラクタの流域

2019-02-27 06:39:31 | 超音波システム研究所2011
マンデルブロ集合,ジュリア集合,アトラクタの流域

超音波洗浄のような複雑で混沌とした世界が、
「カオス‐フラクタル理論」で見えてくることがありますので
「カオス‐フラクタル理論」の代表的な集合を参考に提示します
                            
<< マンデルブロ集合の説明 >>
複素力学系を作るための複素関数f(z)が適当なパラメータを持つとする.(パラメータは1個だけとする)
  f(z)=z2+c
のような複素関数を考える.パラメータ
  c=a+bi
はa,bを実数とする複素定数である.
 具体的な複素数列の作り方は次の通りである.まず初期値をz0=0とする.すると
  z1=f(z0)=02+c=c
となる.さらに次のz2は
  z2=f(z1)=c2+c
となる.このようにしてz3,z4,z5,……を順に求めていく.
 このf(z)は比較的単純な2次関数であるが,それによる複素力学系の挙動は決して単純ではない.パラメータcの変化につれて,収束,周期振動,カオス,発散などの挙動を示すことが知られている.このとき複素数列{zn}が発散しないようなパラメータcの集合を マンデルブロ集合という.
1.f(z)=z2+c
      
<< ジュリア集合の説明 >>
 f(z)=z2+c
においても,パラメータcの値を固定して初期値z0を変化させると,複素数列の挙動は収束または一定周期の振動,カオス,発散という3つの場合に分かれることが知られている.このとき発散しない,つまり収束,周期振動,カオスのいずれかに行き着く初期値の集合を ジュリア集合という.






<< アトラクタの流域の説明 >>
アトラクタは初期状態(初期値)に依存しない系の終極状態である.しかし,このことはあらゆる初期状態がつねに同一のアトラクタに行き着くということを意味するわけではない.初期状態によっては別なアトラクタに吸引されることもあるし,いかなるアトラクタにも近づかず,発散してしまうこともある.通常,あるアトラクタに吸引される初期状態はアトラクタ自身を含むその周辺に分布する. 位相空間(平面)におけるこの領域を アトラクタの流域 (引力圏)という.




2.f(z)=cz(1-zk)  k=0,±1,±2,……




3.f(z)=czk/(1+z2)  k=0,1,2,……







4.f(z)=zk(z-c)/(1-c~z)  k=0,1,2,……,c~はcの共役複素数



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超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2019-02-26 20:45:48 | 超音波システム研究所2011

超音波<測定・解析・制御>システム

IMG_8138

超音波システム研究所は、

超音波<測定・解析・制御>システムを開発しました。

超音波プローブによる超音波システムです。

超音波プローブを対象物に取り付けて測定・解析・制御を行います。

 

http://youtu.be/7NULjrF4Prw

測定したデータについて、

位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、

各種の音響性能として検出します。

IMG_1163

検出データの応答特性や関係性を解析することにより

超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーションによる効果を

グラフにより確認・判断できるようにしたシステムです。

IMG_1182

複雑に変化する超音波の利用状態を、

音圧や周波数だけで評価しないで

「音色」を考慮するために、

時系列データの自己回帰モデルにより解析して

評価・応用しています

IMG_0759

目的に応じた利用方法が可能です

特に、超音波プローブは

利用目的を確認した「オーダーメード対応」します

IMG_9451

「お問い合わせ・申し込み」から

納品、その後の管理・運用について、流れを説明します。

不明な点は、メールでお問い合せ下さい。

1.お申込み  メールでご連絡下さい。

内容(目的・・)を確認させていただき、連絡を差し上げます。

IMG_9413

2.詳細な仕様確認

メール・電話、もしくは直接お会いし、制作する装置について

仕様確認させて頂きます。

また、納品後の運用についても確認・提案させて頂きます。

3.発注・ご依頼  装置の仕様・価格・・等について、

納得いただければ正式に発注となります。

4.装置制作・納品  資料(仕様書・説明書・・)を添付して納品します。

必要に応じた、  説明(簡単なセミナー・デモンストレーション・・)を行います。

5.完了  オーダーメードのカスタム製品となります。

6.装置の運用サポート

ここからが使用開始となります。

個別の各種超音波装置における状況に応じた

アドバイス・確認・点検方法・・・について対応します。

対応は基本的にはメールですが、

出張対応(別途費用が発生します)も行います。

IMG_7803

<< <測定・解析>システムS(テスター2012S) >>

システム概要

1.価格 15万円(最少仕様)~

仕様確認の上、見積もりを提示させていただきます

2.内容

パソコンインストールセット  USBメモリー 1個

超音波プローブ 1本~

デジタルオシロスコープ 2ch~

説明書 1式

利用目的の確認により、仕様を提案します

IMG_9788

3.特徴(標準的な仕様の場合)

*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz

*24時間の連続測定が可能

*任意の2点を同時測定

*測定結果をグラフで表示

*時系列データの解析ソフトを添付

必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です

操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います

IMG_899400

参考

http://youtu.be/zQSoBjm6i1M

http://youtu.be/dDvEbqRSzS4

http://youtu.be/1xuf58skq1k

http://youtu.be/PJd2GKISDj8

http://youtu.be/CRhTm5Dv8Po

 

 

 

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超音波の発振制御システム ultrasonic-labo 超音波システム研究所

2019-02-26 20:38:38 | 超音波システム研究所2011

超音波の発振制御システム ultrasonic-labo 超音波システム研究所


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超音波振動子の設置技術(キャビテーションのコントロール)

2019-02-26 18:56:34 | 超音波システム研究所2011

超音波振動子の設置技術(キャビテーションのコントロール)

 

超音波システム研究所
ホームページ
 http://ultrasonic-labo.com/

超音波の伝播現象における「音響流」を利用する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1410

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

超音波テスターによる部品検査技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1532

表面検査対応超音波プローブを開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1557

超音波プローブの<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1590

超音波技術1
  http://ultrasonic-labo.com/technology

 


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