超音波制御技術に関する「参考書籍」 Reference books
<超音波発振制御>技術 Ultrasonic-Laboratory
超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」 ultrasonic-labo
スライドショー 超音波の音圧測定解析(バイスペクトル) ultrasonic-labo
散歩 超音波システム研究所 ultrasonic-labo (東京都 八王子市)
超音波システム研究所<理念>
「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを
最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」
西田幾多郎
深い哲学に基づいた
実験(物として物を観察すること)により
超音波の有効利用を広めていきたいと考えています
われわれの生活はいつでも、
自らの心の生活でなければならない。
客観の生活であってはならない。
主観の生活でなければならない。
主体的に生きていかなければならない。
——「信仰する心とは」より 橋本凝胤・著
参考
*シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753
*超音波の解析動画を公開
http://ultrasonic-labo.com/?p=1337
*超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1703
*数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
*音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
*モノイドの圏
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
*発明的創造の心理学について
http://ultrasonic-labo.com/?p=1944
*物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
1) カルノー・サイクルの経緯のように
技術の進歩が科学の進歩を促進する。
(科学と技術の工学的な関係)
こういった関係が「超音波の利用」には必要(注)な気がします
注:実用や応用には多くのパラメータの適切なバランス感覚が必要
特に、設計を考慮に入れた観察が行えるようになるための
経験と直感の訓練により、本質的な発見やアイデアが生まれると思います
コメント:
実用と言う制約と、
興味深い現象の中から、適切な開発・設計を行うことは
開発者の人間性によるところが大変大きいと思います
諦めずに、粘り強く努力する根拠には、「困難を乗り越える喜び」と
それを理解してくれる
「第三者(歴史的、あるいは競合者、理解者」があると考えています
2)ワットの蒸気機関の改良のように
2-1) 原理的事柄を研究する
(超音波の原理を研究する)
2-2)ニューコメンの機関を参考に、改良して効率を上げる
(プラントの制御を参考にする)
2-3)弁の開閉をピストンに連動させて交互に蒸気を供給する
(ジャグリングのような連動・相互作用・・を検討する)
2-4)遊星歯車機構を実用化する
(新しい脱気マイクロバブル構造を採用する)
2-5)速度調整を行う
(実験と調整を繰り返す)
コメント:
この経過には大変深い検討と試行錯誤の背景を感じます
実用を目的としているため、
幅広く・確実に効果を出すための方法になっていると思います
現在では各分野の研究を幅広く理解することが難しいので、
経験に基づいた直感と共同研究が大変重要だと思います
今後、超音波の利用が進み
大きな発展が実現するために検討を続けたいとおもいます
生きる-それは本来、無目的で非合理だ。
人類はその、ほとんど盲目的な情感に賭けてここまで生き抜いてきたと思う
現代人は己の存在の中の芸術家を圧殺している
己を殺す決意と情熱を持って危険に対面して生き抜かなければならない
コミュニケーションを拒否するコミュニケーションをこそ人間存在の真ん中にすえなければならない
理解を超えた超情報に敏感にならなければならない--呪力をもった芸術ー芸術は呪術だ
目的的思考に無償を爆発させる。猛烈に対立する。人間は生きる手ごたえをつかむ。
全人間として生きる(職業の枠に制限されない)」岡本太郎
http://youtu.be/r_f5Z_HDavo
http://youtu.be/NpHbvLX4xdw