オリジナル超音波実験動画(超音波システム研究所)
水槽表面を改質(応力緩和・均一化)処理した超音波洗浄器実験(超音波システム研究所)
オリジナル超音波プローブの伝搬特性を評価する技術(超音波システム研究所)
超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
超音波に関する動画・スライドの数が、120000に達しました。
下記オリジナル製品を利用した超音波実験を公開しています。
オリジナル製品:
超音波システム(音圧測定解析、発振制御 10MHzタイプ)
型番:US-2023xxxx
::超音波テスターNA 10MHzタイプ
::発振システム20MHzタイプ
価格 281,050円(税込:消費税10%)
超音波システム(音圧測定解析、発振制御 100MHzタイプ)
型番:US-2023XXXX
::超音波テスターNA 100MHzタイプ
::発振システム20MHzタイプ
価格 354,000円(税込:消費税10%)
メガヘルツの超音波発振制御プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~100MHz
発振範囲 0.1kHz~25MHz
(伝搬周波数範囲 1kHz~300MHz)
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
YouTubeに投稿した、
超音波に関する動画・スライドの数が、120000に達しました。
下記オリジナル製品を利用した超音波実験を公開しています。
オリジナル製品:
超音波システム(音圧測定解析、発振制御 10MHzタイプ)
型番:US-2023xxxx
::超音波テスターNA 10MHzタイプ
::発振システム20MHzタイプ
価格 281,050円(税込:消費税10%)
超音波システム(音圧測定解析、発振制御 100MHzタイプ)
型番:US-2023XXXX
::超音波テスターNA 100MHzタイプ
::発振システム20MHzタイプ
価格 354,000円(税込:消費税10%)
メガヘルツの超音波発振制御プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~100MHz
発振範囲 0.1kHz~25MHz
(伝搬周波数範囲 1kHz~300MHz)
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
2種類の超音波プローブを同時発振する技術(超音波発振システム20MHz)
超音波システム研究所は、
ファンクションジェネレータの一つの発振チャンネルから
同時に2種類の超音波プローブを発振することで発生する
相互作用を利用して
超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を開発しました。
注:非線形(共振)現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
各種部材の超音波伝搬特性を目的に合わせて最適化することで
効率の高い超音波発振制御が可能になります。
超音波テスターの音圧データの測定解析により
表面弾性波のダイナミックな変化を、
利用目的に合わせて、コントロールするシステム技術です。
実用的には、
複数(2種類)の超音波プローブによる
複数(2種類)の発振(スイープ発振、パルス発振)が
複雑な振動現象(オリジナル非線形共振現象)を発生させることで
高い音圧で高い周波数の伝搬状態、あるいは、
目的の固有振動数に合わせた
低い周波数の高い音圧レベルの伝搬状態を実現します。
特に、水槽やポンプ・・振動特性とメガヘルツ超音波の最適化により、
効率の高い超音波制御
(30W出力で、3000リットルの洗浄液に伝搬)を実現します。
ナノレベルの応用では、
1メガヘルツの超音波発振で、
100メガヘルツ以上の周波数変化を含めた
効率の高い超音波刺激によるナノ操作が実現しています。
この技術は、音圧(非線形現象)測定・解析に基づいて、
表面弾性波と超音波伝搬用具の音響特性・相互作用を利用した、
超音波のダイナミック制御システム技術です。
ファンクションジェネレータの一つの発振チャンネルから
同時に2種類の超音波プローブを発振することで発生する
相互作用を利用して
超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を開発しました。
注:非線形(共振)現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
各種部材の超音波伝搬特性を目的に合わせて最適化することで
効率の高い超音波発振制御が可能になります。
超音波テスターの音圧データの測定解析により
表面弾性波のダイナミックな変化を、
利用目的に合わせて、コントロールするシステム技術です。
実用的には、
複数(2種類)の超音波プローブによる
複数(2種類)の発振(スイープ発振、パルス発振)が
複雑な振動現象(オリジナル非線形共振現象)を発生させることで
高い音圧で高い周波数の伝搬状態、あるいは、
目的の固有振動数に合わせた
低い周波数の高い音圧レベルの伝搬状態を実現します。
特に、水槽やポンプ・・振動特性とメガヘルツ超音波の最適化により、
効率の高い超音波制御
(30W出力で、3000リットルの洗浄液に伝搬)を実現します。
ナノレベルの応用では、
1メガヘルツの超音波発振で、
100メガヘルツ以上の周波数変化を含めた
効率の高い超音波刺激によるナノ操作が実現しています。
この技術は、音圧(非線形現象)測定・解析に基づいて、
表面弾性波と超音波伝搬用具の音響特性・相互作用を利用した、
超音波のダイナミック制御システム技術です。
超音波の非線形現象を評価する技術(超音波の非線形解析データから、新しい超音波利用を導く)
脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置(超音波システム研究所)
セミナー:洗浄および超音波洗浄技術の基礎と効果的な活用ノウハウ
~ 超音波洗浄の考え方、洗浄装置の改善
、超音波の利用ノウハウ、キャビテーションと音響流 ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
下記の通り超音波セミナーを行います。
・音圧測定・解析よる客観的データに基づいた
有効な洗浄技術の様々な注意事項や応用技術を修得し、
製品開発に応用するための講座
・新素材や加工装置・製造技術の進歩に伴い、
従来の経験や直観では対応できなくなっている
洗浄技術のメカニズムやテクニックを修得し、
実務で効果的に応用しよう!
講師:超音波システム研究所 斉木 和幸
日時:2023年4月12日(水) 10:30-17:30
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場: オンライン講座
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。「Microsoft Teams」使用
詳細 https://www.j-techno.co.jp/seminar/seminar-55003/
主催 株式会社日本テクノセンター
http://www.j-techno.co.jp
受講対象者
・現状の洗浄を見直すポイントを知りたい方
・超音波利用の問題点を検出して、改善点・改善方法を見つけたい方
・超音波とファインバブルを利用した
洗浄(表面処理)技術について興味のある方
・ナノレベルの精密洗浄レベルを改善したい方
・洗浄のバラツキ・ムラ・・に困っている方
・洗浄に対する関心が高い方であればどなたでも結構です
予備知識
・特に必要ありません
修得知識
・超音波洗浄の主要因である音響流に関する知識と技術を習得できる
・超音波洗浄機の利用に関する、様々な注意事項や応用方法を習得できる
・超音波洗浄機の保守・メンテナンスを含めた管理方法を習得できる
・利用目的(洗浄・攪拌・表面処理・・)に合わせた
超音波のダイナミック制御技術を取得できる
・超音波測定・振動測定に関する基礎事項を取得できる
プログラム
1.はじめに:洗浄の現実と対策
(1).結論
a.現実
b.対策
(2).超音波洗浄の考え方
a.応急対策
b.恒久対策
(3).洗浄装置の改善
a.脱気ファインバブル発生液循環装置
b.非線形振動の制御システム
2.洗浄の基礎知識
(1).洗浄の目的と原理
(2).洗浄のエネルギー
a.汚れと付着力
b.浄と表面エネルギー
(3).洗浄の方法
a.物理作用
b.化学作用
c.マイクロバブル
(4).一般的な洗浄プロセス
(5).洗浄液(洗剤、溶剤・・・)
(6).洗浄効果の確認・評価方法
(7).洗浄システムの具体例
3.各種動画による説明
・動画により洗浄技術のポイント重要事項(ノウハウ)を解説します
4.洗浄で使われる超音波
(1).超音波の利用ノウハウ
a.設置
b.マイクロバブル発生システム
c.液循環
(2).超音波振動の伝搬現象
a.液体
b.気体
c.弾性体
(3).キャビテーションと音響流
a.超音波の音圧(振動)測定
b.音圧データの解析・評価
5.洗浄事例
(1).オゾンを利用した超音波洗浄
(2).超音波を利用しためっき処理
(3).その他
6.質疑応答
参考資料
・精密洗浄事例(シャワー洗浄 他)
・洗浄・攪拌システム
・洗浄の問題解決テクニック(トラブルシューティング)
・超音波洗浄における、洗浄対象物について
~ 超音波洗浄の考え方、洗浄装置の改善
、超音波の利用ノウハウ、キャビテーションと音響流 ~
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超音波システム研究所は、
下記の通り超音波セミナーを行います。
・音圧測定・解析よる客観的データに基づいた
有効な洗浄技術の様々な注意事項や応用技術を修得し、
製品開発に応用するための講座
・新素材や加工装置・製造技術の進歩に伴い、
従来の経験や直観では対応できなくなっている
洗浄技術のメカニズムやテクニックを修得し、
実務で効果的に応用しよう!
講師:超音波システム研究所 斉木 和幸
日時:2023年4月12日(水) 10:30-17:30
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場: オンライン講座
職場・自宅 全国どこからでも参加できます。「Microsoft Teams」使用
詳細 https://www.j-techno.co.jp/seminar/seminar-55003/
主催 株式会社日本テクノセンター
http://www.j-techno.co.jp
受講対象者
・現状の洗浄を見直すポイントを知りたい方
・超音波利用の問題点を検出して、改善点・改善方法を見つけたい方
・超音波とファインバブルを利用した
洗浄(表面処理)技術について興味のある方
・ナノレベルの精密洗浄レベルを改善したい方
・洗浄のバラツキ・ムラ・・に困っている方
・洗浄に対する関心が高い方であればどなたでも結構です
予備知識
・特に必要ありません
修得知識
・超音波洗浄の主要因である音響流に関する知識と技術を習得できる
・超音波洗浄機の利用に関する、様々な注意事項や応用方法を習得できる
・超音波洗浄機の保守・メンテナンスを含めた管理方法を習得できる
・利用目的(洗浄・攪拌・表面処理・・)に合わせた
超音波のダイナミック制御技術を取得できる
・超音波測定・振動測定に関する基礎事項を取得できる
プログラム
1.はじめに:洗浄の現実と対策
(1).結論
a.現実
b.対策
(2).超音波洗浄の考え方
a.応急対策
b.恒久対策
(3).洗浄装置の改善
a.脱気ファインバブル発生液循環装置
b.非線形振動の制御システム
2.洗浄の基礎知識
(1).洗浄の目的と原理
(2).洗浄のエネルギー
a.汚れと付着力
b.浄と表面エネルギー
(3).洗浄の方法
a.物理作用
b.化学作用
c.マイクロバブル
(4).一般的な洗浄プロセス
(5).洗浄液(洗剤、溶剤・・・)
(6).洗浄効果の確認・評価方法
(7).洗浄システムの具体例
3.各種動画による説明
・動画により洗浄技術のポイント重要事項(ノウハウ)を解説します
4.洗浄で使われる超音波
(1).超音波の利用ノウハウ
a.設置
b.マイクロバブル発生システム
c.液循環
(2).超音波振動の伝搬現象
a.液体
b.気体
c.弾性体
(3).キャビテーションと音響流
a.超音波の音圧(振動)測定
b.音圧データの解析・評価
5.洗浄事例
(1).オゾンを利用した超音波洗浄
(2).超音波を利用しためっき処理
(3).その他
6.質疑応答
参考資料
・精密洗浄事例(シャワー洗浄 他)
・洗浄・攪拌システム
・洗浄の問題解決テクニック(トラブルシューティング)
・超音波洗浄における、洗浄対象物について
ファインバブルを利用した、オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)