8月14日 3時出発 朝早く出発で渋滞にもあわず
途中 朝ごはんをしたり トイレタイム コーヒタイム したりで、一ノ関に
10時に着いてしまった。 予定変更し 一路 気仙沼に
きちんと 片付けられてはいたが、あまりの姿になにも言えずただただ 呆然として
大きい建物 倉庫 病院 等は外壁はあるものの 中は何もなく 津波の凄さを感じた。
よそから来た人がぽっんぽっんでしたが、お昼で 魚市場を探したら車ば駐車場に
いつぱい 市場はあふれんばかりの人 人で 食堂も1時間待ち
お役に立てればと お土産を買い 越前高田へ 途中に大きな船が陸に乗り上げられて、
解体するにも 移動するにも 相当の金額が必要でまだ解決されたない。
奇跡の1本松は枯れてしまったが、被害に会った方々を見守っているにではと 手を合わせ
冥福を祈った。 こちらは、ガレキ 残土があちこち 山になっていた。
1時半になり お腹もすいたので 越前高田をお別れし スーパーを探しながら
まだ Tさん夫婦は猊鼻渓に行ったことがないので、こちらに行くことに
途中 こんな所まで津波が来たのかと驚いた。入江で低い方 低い方にと海水が 雑草に覆われてしまっているが
海水の溜まっている小さい沼がたくさん・・ 塩が入った畑は当分なにも作れないそうだ。
やっとスーパーがあり こちらでお弁当を買い 車の中で・・ お腹も満たされ 猊鼻渓へ
最終の船に乗れ 船頭さんの案内に笑いながら、涼しく ゆったりした時間が過ごせた。