風雅

まちにまった福岡への旅行の日がきました。福岡の歌会に出席するのは初めてなので、緊張していましたが、わくわくもしていました。今回の旅行は、同行の方々が可愛く・美しく・みんな魅力的だったので、それも楽しみでした。同行の方々には、最後までお世話になり、ありがとうございました。さらに、福岡でお会いした皆様、楽しいかったです♪

唯一の心配といえば、福岡には花粉がどれだけ飛んでいるのか？ ってことくらいでしたが、福岡は関東より花粉が少ないみたいで、マスクなしで過ごせました。さくらは、まだちらほら咲いているだけでした。町は、ところどころ地震の傷跡があり、歌会会場のお店の壁にもヒビが入っていて、地震が原因かはわかりませんが、気にしている方もいました。

いつも口絵写真でしかお顔を拝見したことのない方と、言葉を交わすことができて、すっかりぼーっとしているところに、さらに一川さんの書を描く姿を拝見して、ただただうっとり。いつまでもぼーっと見続けていたかったです。

今回の歌会では、わたしがいいなぁ～と思った歌は、珍しいことに全部席に入っていました。わたしの歌は２点でしたが、事務局の方に２回も歌を訂正してしまったくらい、０点でもいいから（!?）頑張って作った歌だったので、不思議と点が少なくてもさっぱりした気分でした。

歌会と宴の会場は、日本浪漫座という素適なお店でした。写真は宴のときの箸袋です。あと瓶ビールのラベルもお店の方が作ってくださったオリジナルでした。ぼーっとして自分で写真をとることをしなかったため、これしかありません（笑）

宴のあとのカラオケでは、選曲に感心したり美声に驚いたりで、その後ショットバーに行ったときには、すっかり酔ってました（笑）。バーで飲んだキャラメルホットミルクはかなり甘くて、さらにおつまみはチョコチップでした。

次の日、風雅亭にお邪魔させていただきました。風雅ってこんなに居心地のいいものなんだぁと感激しました。ここでも、ひたすらうっとりぼーっとしていた私は、『透理』にサインしてもらおうと思って持っていったのに、サインしてもらうのを忘れてしまいました…。また福岡に行きたくなりました♪


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