うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

谷 潤子&高田元太郎 歌とギターによるデュオ・リサイタル

2007-07-01 13:11:10 | きもちのままに
谷潤子先生のコンサートに友人と行ってきました。
会場は、池袋の自由学園、明日館講堂。
今回は潤子先生の繊細なソプラノとスペインギターとのデュオ。

わたしは潤子先生のソプラノが好きです。
聴いていると涙がでてくるほど、透明で繊細な歌声に惹かれます。
今回はイギリスと南米の歌曲で、「コンドルは飛んで行く」などは、
体中を楽器にして、絶唱されていたのが感動的でした。

みなさんにもこの歌声を聴いてもらいたいです。きっと感動しますよ♪

谷先生とクボスコディミカ

2007-07-01 12:11:41 | きもちのままに
潤子先生は、わたしが高校生のとき入っていた合唱部の顧問でした。
旦那さまの篤先生も声楽家で、夫婦で音楽活動を続けていらっしゃいます。

谷先生は、わたしが高校を卒業したころ、
卒業生を集めて、クボスコディミカという合唱サークルを作りました。
わたしも参加し、高校卒業後、大学生・社会人になってもを続けていたのですが、
仕事や他の趣味で忙しくなって、行くことができなくなり辞めてしまいました。

辞めてから6~7年たち、サークルが続いているのかもわからなくなっていた時、
潤子先生のコンサートで、クボスコディミカのメンバーに再会。
今でもクボスコディミカが続いていると知り、わたしも復活することにしました。

実は他の趣味というのは雅楽で、それをやると言って辞めたのですが、
雅楽は挫折してしまい、気恥ずかしくて、戻れないでいたのです。

でも、潤子先生はわたしの病気のことを、すごく心配してくれていて、
わたしのクボスコ復活を喜んでくださったので、とても嬉しかったです。
これからは、合唱で歌うことも、わたしの表現活動のひとつとなりそうです。