うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

堀川士朗さんの舞台

2018-12-09 20:21:18 | きもちのままに
今日は、堀川士朗さん脚本・演出の舞台を観に行きました。
最初の演目は、『愛子16歳』。愛子とベルギーの切ない会話劇でした。愛子の台詞は、日本の未来を見透かしているようで、少し怖くもあり、ユーモアもあり、斬新でした。愛子のダンスの振付も素敵でした。
次の演目は、『喫茶リベラメ』。実在しない秋田の喫茶店リベラメを舞台に展開される言葉のドラマでした。秋田弁の台詞を、同時通訳しながら演技したり、四角関係の恋愛ドラマだったり、ラップのバトルがあったり、とても面白く、もの凄い舞台でした。

この舞台の全てを手がけたのが、私の右側に写っている堀川士朗さんです。次回の舞台も、必ず観に行きたいです。