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うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

歌は、暮らしのぬちぐすい「命の薬」

2006-04-04 13:52:33 | きもちのままに
 ちょっと自分を励ましたいとき、田口ランディさんの“歌は、暮らしのぬちぐすい「命の薬」”という沖縄讃歌の詩を思い出す。

 これは、去年の夏、同窓会をしたとき、恩師の先生が教えてくださったものだ。内容は沖縄音楽をたたえたものだが、五行歌にも詠うと元気になったり、みんなと思いを分かち合えたりして、沖縄音楽と通じるところがあるように思い、胸にしまっておいたものだ。

 画像にしてリンクしてあるので、実寸大に拡大して読んで見て頂けたら嬉しい。田口ランディさんのことはよく知らないので、好きな方も嫌いな方もいるかもしれない。でも今は、この言葉だけをみつめて自分を励ましていきたい。

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5 コメント

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読みました。 (さくらこ)
2006-04-05 23:32:03
ランデイさんのお名前は聞いたことがあります。

今読んでみましたが、とても心に沁みる良い言葉でした。

「それでいいんだよ」と五行歌と同じように肯定してくれる温かいものを感じます。



ゆっくりじっくりやっていきましょうね。





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ありがとうございます。 (ひさこ)
2006-04-06 09:21:25
 さくらこさま、書き込みありがとうございます。画像が読めるか心配だったのですが、うまくいったようで良かったです



 まだ、ときどき、しょげてしまうときがあるので、自分を励まして、ゆっくりやっていこうと思います。
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田口ランディさん、いいですね。 (色鉛筆)
2006-04-06 12:53:16
 またまた、お邪魔してしまいました。ランディさんの本は「世界に抱かれるために。」を読んだだけですが、私は好きです。他の本に手を出していないのは、私の本棚に「わたしを読んで~!」と待っている他の本が何冊もあるからです。これは、私の悪い癖なのです。たまごさんもさんが好きなのですね。このブログに引かれるのは、そういうペースを許して下さる寛容さを感じるからでしょうか。感謝、感謝!
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追伸:ごめんなさい。 (色鉛筆)
2006-04-06 13:07:33
 今、私のコメントを読み直したら、2つも出てくる「他の本」とは何ぞや?と、お恥ずかしい文を送信したことに気づきました。最初に書いた、手を出していない「他の本」は「ランディさんの他の本」のことです。2つめの「他の本」は、下手をすると何年間も私に思い出されるのを待っている私の本棚の未読の本のこと・・たまごさんの暖かい思いやりゆえに、ご説明することも不要だったかもしれませんが。ランディさんの魅力を凝縮したような詩に触れることができて嬉しかったです。
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亀すきです。 (ひさこ)
2006-04-08 10:08:01
 こんにちは。書き込みありがとうございます。わたしも最近はが好きで、よく使っています。

 ランディさんの本は読んだことがないのですが、お名前は拝見したことがあります。

 わたしも本棚のなかに未読の本があって、読んで読んでと順番を待っています。これも一緒ですね。

 なんだか波長が合うみたいですね。これからもよろしくお願いします
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